レトロなフィルターが盛りだくさん！デキるiOSアプリ#42「Analog Filter Lab」

みなさんこんにちはKMDです。

本日紹介するiOSアプリ第42弾は、高品質なレトロでビンテージなフィルターが揃っているアプリ「Analog Filter Lab」です。
ベースのフィルターを選択し、さらにそれを細かく調整するサブフィルターを選択することで、さまざまな表現が可能になります。
一部無料で使えるので、ぜひチェックしておきたいアプリです。

それでは早速、詳しく見ていきましょう！

出典：App Store

App名 : Analog Filter Lab: FX Editor by NET Sigma
https://itunes.apple.com/jp/app/analog-filter-lab-fx-editor/id1286985193?l=en&mt=8
価格：無料

◼︎起動画面

起動すると、このような画面が表示されます。
いつも通り、まずはアクセス権限を許可しましょう。

黄色い文字のAllowをタップ。




そしてOKをタップしましょう。
これでようやくアプリが使えるようになります。

◼︎使い方

アクセス権限を許可すると、カメラが起動されます。




まずは、画面下部にあるフィルター一覧から、いろんなフィルターを選択してみて、どんなエフェクトがかかるのか見てみましょう。
“Vibrant”は、セピア色が混ざり、全体的にノイズが走るフィルターです。
これだけでも大分ビンテージ感が表現されるエフェクトとなっています。




TVというフィルターでは、昔の壊れたブラウン管の様なエフェクトがかかりました。
僅かに湾曲しているあたりにこだわりが感じられるフィルターとなっています。




フィルターを試した後は、水滴マークのタブをタップしてみてください。
こちらでは、サブフィルターを選ぶことができます。
この画像は現在、ベースとなるエフェクトは「TV」で、サブフィルターが「Paris」の状態となっています。




サブフィルターを変更するとご覧の通り、TVフィルターの中でも雰囲気がガラッと変わって見えてます。




“Venice”だと、このような感じに。




“Copenhagen”だと、より黄色味になりビンテージ感が増しました。




そして、右下のタブをタップするとブラーをかけたり、明るさを調整したりすることができるようになります。




明るくすると白とびする部分が出てきたりします。それはそれで、いい雰囲気を作り出すために効果的だと思いました。




もっといろんなエフェクト、フィルターを試したい方は有料のオプションを課金してみてはいかがでしょうか。
480円払うと、更に40個のフィルターが増えます……！
多すぎる(笑)
その他機能も解放されます。




保存するときは真ん中、中央下部のタブをタップ。




そして、Saveをタップして完了となります。

◼︎以下、作例

■まとめ

いかがでしたか？
エフェクト、フィルターの品質が高いため、何を撮ってもビンテージな雰囲気に仕上がります。
無料でも十分楽しめるアプリとなっているので、是非みなさんダウンロードしてみてはいかがでしょうか？

それではみなさん、よいカメラライフを〜！

App名 : Analog Filter Lab: FX Editor by NET Sigma
https://itunes.apple.com/jp/app/analog-filter-lab-fx-editor/id1286985193?l=en&mt=8
価格：無料

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