クリエイターの作業を革新する最新型入力デバイス 「O2」 販売開始

2017/10/27  by 編集部 ともりん

どうもー! Camoor編集部ともりんです。写真を撮る方はLightroom、Photoshopを使ってる方が多いと思いますが、UIやショートカットキーを頻繁に使い操作しますよね。直感的に操作できないので、最初は戸惑うことも。今回はそんな煩わしさを解消してくれるデバイスを紹介します。株式会社BRAIN MAGIC(代表取締役:神成大樹、本社:東京都千代田区、以下「BRAIN MAGIC」)が10月25日より、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて販売を開始した「O2」(オーツー)です。

クラウドファンディングページ:
https://www.makuake.com/project/brainmagic_o2project/

■プロジェクトについて

「O2」は、従来クリエイターがキーボードのショートカットキーやUIで行なっていた煩わしい操作を最適化し、作業を加速してくれる未来の最新型入力デバイスです。
BRAIN MAGIC O2

これまでクリエイターは、作業によって1時間に1000回以上のショートカットキー入力を行っていました。

従来、ショートカットキーや UIで行なっていた煩わしい操作を、マウスやペンタブレットとO2のみで作業効率化へ。
BRAIN MAGIC O2

従来イラストレーターや動画クリエイターが使用していたソフトにほぼ対応。
BRAIN MAGIC O2

O2」を提供することで、「キーボード」のいらない世界がより近くなります。

「Creating Re-Creation」、創造性の再構築をミッションに掲げ、2年にも及ぶ試作とフィールドテストを重ね、7世代20種以上のプロトタイプの制作を行いました。

今回のクラウドファンディング「Makuake」で販売開始を行い、クリエイター向け製品として更なる完成度を高めていきます。
https://www.makuake.com/project/brainmagic_o2project/

■「O2」と他社類似製品との差別化

・ショートカットキーを割り当てられる機能数が圧倒的な多さ。(最大256種類)
・ジョイスティック機能やマウス操作を可能に。
・手の負担を軽減するエルゴノミクス設計。
BRAIN MAGIC O2

・マクロ機能により一連の流れ作業を自動化。
・クリエイターによって機能割り当てがカスタマイズ可能。
・Photoshopのブラシの濃度やレイヤーの不透明度の調整を可能に。
BRAIN MAGIC O2

■機能説明

・オービタルエンジンは「倒す・回す・押す」という3つの動作で、キーボードのショートカットやUIなどで行っていた操作をより直感的に実現。



・8つのスイッチをが搭載されたフラットリングは、スイッチ1つに「ブラシ」「鉛筆」「消しゴム」など複数のツールを登録できる。

■今後他分野での展開

Makuakeにて購入頂いた皆様と一緒に「O2」開発に更なるアップデートをかけ、あらゆる分野で使えるようなデバイス開発へ繋げたいと思っております。
BRAIN MAGIC O2

■感想

以前、ダイヤル式のデバイスを使っていたことがあるのですが、拡縮や回転とても便利だったんですよ。O2を使ったらもっともっと便利に、作業が速くノンストレスになりそうですね。本体の大きさも小さく場所を取らないのも良いです。デスクを効率的に使えますね。



BRAIN MAGIC
BRAIN MAGICは「Creating Re-Creation」(創造性の再構築)をミッションに掲げ、
テクノロジーの力で世界のクリエイティブを加速させることを目指すHard Tech Startupです。

現在はファーストプロダクトとなる、クリエイターの作業環境を革新する最新型入力デバイスの開発を行なっている他、AIを活用したクリエイターの作業分析を行うソリューションも準備中です。

Facebookページ:
https://www.facebook.com/brainmagi/

<プレスリリース>

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000028298.html

Camoor編集部 ともりん

Webディレクター兼編集者。愛機はSONY α7Ⅱ。ミラーレスなのにフルサイズ機なところがお気に入り。

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