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Xシリーズ、GFXファンミーティングイベント「FUJIKINA 2017 東京」を開催 Meet FUJIFILM in Tokyo
2017/08/24 by 富士フイルム株式会社
動く被写体に強いAFで高い機動性を実現、色彩豊かな4K動画撮影も可能。
シリーズ初のBluetooth (R)対応で、感動の写真画質を簡単・即時にシェアする愉しみを広げる!
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、独自の色再現技術で卓越した写真画質を可能にする「Xシリーズ」の最新モデルとして、シリーズ最小・最軽量(*1)ボディと快適な操作性を実現したミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-E3」(以下、「X-E3」)を、2017年9月28日(木)より発売します。
「X-E3」は、2430万画素のAPS-Cサイズ「X-Trans(TM)CMOS III」(*3)センサーと高速画像処理エンジン「X-Processor Pro」などとの組み合わせで、コンパクトボディながら優れた写真画質を実現。独自の色再現技術による「フィルムシミュレーション」で、多彩な表現の4K動画撮影も可能です。さらに、AFアルゴリズムも見直し、高い機動性を発揮します。
また、シリーズ初となるBluetooth(R)対応。スマートフォンやタブレット端末とのペアリングで、低電力での常時接続が可能。撮影した画像をより簡単・即時に自動転送でき、「画像をシェアする愉しみ」を広げます。「X-E3」は、軽快さと機能性を兼ね備えた、「持つ悦びと撮る愉しみ」を両立したミラーレスデジタルカメラです。
◆詳細はWebページをご覧下さい。
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1215.html?link=atp
1、シリーズ最小・最軽量ボディと刷新されたデザインにより、携帯性と実用性を両立シリーズ最小(幅121.3mm×高さ73.9mm×奥行き42.7mm)・最軽量(337g)を実現。携帯性に優れ、日常や旅先での撮影で威力を発揮。また、縦横サイズの適切なバランスと手に馴染むグリップ形状の採用に加え、フォーカスポイントを瞬時に操作できる「フォーカスレバー」を搭載。しっかりとカメラをホールドしたまま素早いフォーカス合わせが可能です。ボディ天面には、シャッタースピード、露出補正の2つのダイヤルを搭載。アルミ削りだしの金属製ダイヤルにより、上質な外観と心地よいクリック感を実現しました。また、「オートモード切換レバー」を操作することで、シーンに合わせた最適な撮影条件をカメラが自動で設定する「アドバンストSRオート」となり、高画質な写真を簡単に撮影できます。
2、究極の高画質と高い機動性を実現2430万画素の「X-Trans(TM)CMOS III」センサーと画像処理エンジン「X-Processor Pro」などとの組み合わせで、究極の高画質を生み出します。さらに、像面位相差AFエリアの拡大とAFアルゴリズムの見直しにより、最速0.06秒(*4)の高速AF、ライブビュー撮影5.0コマ/秒の高速連写、起動時間0.4秒、シャッタータイムラグ0.050秒、撮影間隔0.25秒(*5)を実現。また、画像認識アルゴリズム改善により、従来機種(*6)に比べ、被写体への追従性が向上。被写体の動く速度が2倍、サイズが1/2となっても捕捉し、高い機動性を発揮します。
3、高解像・高精細な4K動画撮影に対応フルHD動画撮影に加え、「Xシリーズ」の特長である「フィルムシミュレーション」を活かした多彩な色調の4K動画撮影をお楽しみいただけます。HDMIモニター出力や外部マイク入力も備え、本格的な動画撮影も可能です。
4、「Xシリーズ」初のBluetooth(R)対応によるコネクティビティの強化「Xシリーズ」として初めてBluetooth(R)low energy技術を搭載。スマートフォン・タブレット端末用アプリケーション「FUJIFILM Camera Remote」を介して、事前にペアリング登録した端末に簡単・即時に撮影した画像を転送できます。
5、進化したタッチパネルによる直感的な操作性液晶モニターには高精細な104万ドット・3.0型の静電式タッチパネルディスプレイを採用。従来(*7)の「タッチAF」や「タッチショット」に加え、上下左右のフリック操作により、事前に割当てた機能を呼び出す「タッチファンクション」を新搭載。さらに、電子ビューファインダー(EVF)を覗いた状態でもモニター上をドラッグ操作する事で、フォーカスエリア位置を移動させることができます。また、タッチ操作の有効範囲は「全面」「右半分」「左半分」「OFF」での切換えが可能です。
6、25本の豊富なラインアップで幅広い撮影領域をカバーする、高性能なフジノンXマウントレンズ本日発表の「フジノン XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」を加えることで、交換レンズラインアップを25本に拡充。超広角から超望遠域まで、「X-E3」との組み合わせで高い描写力を発揮します。
*1 ファインダー搭載のミラーレスデジタルカメラ「Xシリーズ」において。付属バッテリーとメモリーカードを含む。
*2 Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、富士フイルム株式会社はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
*3 X-Trans(TM)は、富士フイルム(株)の商標または登録商標です。非周期性の高い独自のカラーフィルター配列により、光学ローパスフィルターなしでモアレや偽色の発生を抑えます。
*4 CIPAガイドライン準拠、内部測定方法、「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR」装着時。焦点距離16mmで撮影時。
*5 MFモード時。
*6 2017年9月時点の「X-Trans(TM)CMOS III」センサーと「X-Processor Pro」を搭載した現行機種。
*7 2017年9月時点のタッチパネルセンサー搭載機。
中望遠マクロレンズ「フジノンレンズ XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro」新発売
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1216.html?link=atp
デジタルカメラ「Xシリーズ」用交換レンズ 開発ロードマップの最新情報を公開
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1217.html?link=atp
富士フイルム ウェブサイト デジタルカメラ
⇒ http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/?link=atp
「FUJIFILM X-E3」製品ページ
⇒ http://fujifilm-x.com/x-e3/?link=atp
「X」シリーズ 公式facebookページ
⇒ http://www.facebook.com/FUJIFILMXseriesJapan
富士フイルムニュースリリース一覧
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp
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