【北海道旅】大自然と鉄道が見事な調和！絶景・原生花園駅をニコンカメラで撮影

こんにちわ、オタクライターのだいです。

北海道記事、今回は北海道が誇る絶景駅として知られる小清水原生花園と原生花園駅です。ここは何度も足を運んでいるのですが、本格的なカメラかつ鉄道の写真を撮るのは初めて。今回の北海道旅行でも絶対に押さえておきたかった場所です。

小清水原生花園・原生花園駅とは

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

小清水原生花園は、北海道の大自然が数多く残る草原地帯。そして北海道のオホーツク海沿い、北海道斜里郡小清水町にあるJRの無人駅が、原生花園駅です。広大なオホーツク海、美しい花々とまったりとした動物がいる原生花園、そして広大な斜里岳がまとめて見ることができる、いわば北海道の魅力を存分に堪能できるスポットです。




D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

そんな小清水原生花園・原生花園駅では、どうしても撮影したいものがありました。それは遠くから原生花園駅へやってくる鉄道を撮影することです。望遠レンズを使って、思いっきり撮影してきました。

10時45分、鉄道到着です

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

電車は2時間に1本あるかないかほど少ない本数なので、タイミングを逃すと撮影が難しい原生花園駅。そこで到着する数十分前から撮影の準備を行いました。「これから列車がやってくるので見ておいたほうがいいですよ」と観光客と話をしながら、ゆっくりと待ちます。

撮影の流れは、釧路方面へ向かってやってくる1両車両を、ちょっとした高台から望遠レンズで撮影し、すぐに高台から降りて駅に到着した車両を撮影、そして見送るシーンも撮影というもの。割とスピーディーにこなしました。

そして44分ごろ、列車が見えてきました。

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

遠くから見える一両車両、この光景が見たくて、そして撮影がしたくて仕方がなかったのですが、ようやく実現しました。感動をしつつも、すぐに駅に到着するのですぐにレンズを交換。




D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

そしてすぐに高台から降りて駅へ向かいます。




D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

間に合いました。シブい銀色で輝く列車に感動しつつ、釧路へと向かう鉄道を見送りました。

その後は原生花園を堪能

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

鉄道がいなくなったので、原生花園の植物や動物をチェック！ 撮り鉄にも人気のスポットですが、バードウォッチングスポットとしても知られる原生花園なので、望遠レンズ装備のカメラマンもいるのが小清水原生花園です。




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

まずはお花を堪能。そして原生花園の中へ入る道へ突入。




D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

鳥の鳴き声はよく聞こえたものの、鳥の撮影はできず。しかし原生花園でのんびりと過ごす馬の撮影には成功しました。
 

スポット情報

原生花園駅
〒099-3452 北海道斜里郡小清水町浜小清水

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