付録にハッセルブラッド監修の財布付き!月刊MonoMaster(モノマスター)3月号紹介

2019/02/7  by 編集部 ともりん

どうもー! Camoor編集部 ともりんです。みなさん雑誌は読みますか? カメラ好きの方ですと、カメラ雑誌や旅行雑誌を読む方の多いのではないでしょうか。今回、すごい雑誌を発見してしまいました。なんと、カメラ好き憧れの“ハッセルブラッド”が監修した財布が付録として付いているんです! その雑誌とは宝島社の“月刊MonoMaster(モノマスター)”です。気になる付録はどのようなものか!? 紹介していきます。

ハッセルブラッド6大機能長財布

モノマスター MonoMaster 3月号 付録 ハッセルブラッド HASSELBLAD
まずは外観から。シンプルな黒のラウンドジップ長財布です。上部の控えめな“HASSELBLAD”ロゴがさり気ないオシャレ感出してます。
素材はPVC、ポリエステル+裏面PVC貼り。レザー調に仕上げられており質感は高いです。
サイズは約W20.5cm × H11cm ×D2cm。一般的な財布よりも一回りほど大きめな作りになっています。ズボンのポケットには大きくて入らない感じですね。気になる中を見ていきましょう。



モノマスター MonoMaster 3月号 付録 ハッセルブラッド HASSELBLAD
開くとこのようになっています。機能を1つずつ紹介します。


1.パスポート入れ

この財布、コンセプトは「旅に持っていく」。そのため、パスポート入れがついています! 撮影時はパスポートが手元になかったため、パスポートより一回り大きなお薬手帳を入れてみました。ちょうどすっぽり収まる感じ。通院用の財布としても使い勝手が良いかもしれないです(笑)


2.カード室×3

カードポケットは3つ。ちょっと少ないかなという印象です。でも海外に行った時など、外貨とクレジットカードを持ち歩くサブの財布としては問題なさそうですね。通院用に使う場合は保険証、診察券、ドラッグストアのポイントカード。完璧ですね。


3.マチ付き札入れ

モノマスター MonoMaster 3月号 付録 ハッセルブラッド HASSELBLAD
ゆったりとしたマチのある札入れになっています。しっかりと広がるので中身の確認は容易にできます。(中身が二千円だとメリットをさほど感じなかったけど……もっとお金ほしい……)冒頭でも触れたとおり財布のサイズ感は一般的なものより一回り大きいため、ボーディングチケットもすっぽり入ります


4.クリアカードポケット

カード室とは別にクリアカードポケットもついています。こちらはちょっとした小物入れにもなります。ケースごとSDカードを入れてみたら入りました。予備のメモリーカード入れとして使えますね。


5.大口小銭入れ

モノマスター MonoMaster 3月号 付録 ハッセルブラッド HASSELBLAD
口が大きい! 中身が確認しやすい! 全開にすると中身がすぐにわかるのでレジであたふたすることはなくなります! レジで後ろに人が並んでるとプレッシャーかかるじゃないですか。この財布ならその不安が解消されますね! やったー!


6.大軸ペン差し

旅行の際、咄嗟にメモが必要な時ありませんか? この財布があればペン差しが付いているので、パッと開いてペンを取り出しすぐにメモできます。こちらハッセルブラッドさんのアイデアのようです。



その他、ラウンドジップなのでちょっとしたものなら挟めるかなと思い49mmのPLフィルターを入れてみました。ジッパーは閉まるかな……。



モノマスター MonoMaster 3月号 付録 ハッセルブラッド HASSELBLAD
しっかり閉まりました! とても便利!

まとめ

モノマスター MonoMaster 3月号 付録 ハッセルブラッド HASSELBLAD
わりと凄くないですか? 付録豪華じゃないですか? ハッセルブラッド監修のオシャレで使い勝手の良いお財布付き! こちらの雑誌、気になるお値段は……980円! これ赤字じゃないですかね。気合入ってます。
雑誌の内容もCamoor読者の方と相性が良さそうでした。モノマスター3月号では大特集が「一生もの鞄と旅へ」。カメラを持って旅したくなりますね。現実逃避したくなりますね。その他、大人のライフスタイルをエレガントに昇華させる製品を高級感あふれる美しい写真と格調高い文章で紹介しています。取扱いジャンルは服、カバン、時計、靴、インテリア、車など多岐にわたります。3月号では、もちろん“ハッセルブラッド”の紹介もありますよ!

MonoMaster(モノマスター) 2019年 3 月号

月刊MonoMaster

発売元:宝島社
発売日:毎月25日

Camoor編集部 ともりん

Webディレクター兼編集者、たまにライター。愛機はSONY α7Ⅱ。ミラーレスなのにフルサイズ機なところがお気に入り。

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