【トロント旅】カナダ最強の観光地・CNタワーと鉄オタ必見の鉄道まみれのラウンドハウス

こんにちわ、オタクライターのだいです。

カナダ・トロントのイベントへ行ってきたついでに、トロントの国際空港前のホテル周辺を観光してきましたので、写真でお届けします。

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観光に使ったカメラは富士フイルムX-E3、レンズはXF16-55mmF2.8 R LM WRとXF10-24mmF4 R OIS。軽量ながら本格的に撮影するなら、この装備は非常に魅力的です。

トロントを代表するCNタワーを目指して

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

ホテルを出て、トロント中心部へ向かいます。トロントの国際空港はトロント市街地から少し離れていて、鉄道の場合は約1時間かかります。時間が勿体無いので、配車アプリuberで車を呼び寄せて、トロント市内へ向かいました。




X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

たくさん観光するなら時間を大事にしないといけません。車の場合は空港からトロント市街地まで約30分で到着します。配車サービスは海外では必須だと思っているので、海外へ行く方はまずチェックすることをおすすめします。




X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

CNタワーへ到着しました。

CNタワーは、約550メートルの高さを誇る電波塔・展望台です。トロントでも屈指の人気スポットで、訪れたのは平日でしたが、かなりの多くの観光客で賑わっていました。

本来であれば登りたいところですが、ツアー客が多く来ていたこともあって混雑していたので、今回は割愛。というよりも、CNタワー周辺にあったスポットに惹かれてしまって、CNタワーへ登ることを忘れてしまっていました……。

鉄道好き必見の公園・ラウンドハウス・パーク

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

CNタワー周辺には、世界初の可動式屋根付きスタジアムであるロジャース・センターや、カナダ最大級の水族館Ripley’s Aquarium of Canadaなど魅力的なスポットが集まっています。その中でも筆者が気になったのが、カナダの鉄道がたくさん展示されている公園Roundhouse Park（ラウンドハウス・パーク）。

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

円形の機関車庫の跡地がそのまま公園となった場所で、公園の中央には線路ごと鉄道の方向を変更するターンテーブルが用意されています。そしてラウンドハウスに沿って建てられている車庫の跡地には、鉄道の展示やレストランなどが併設されていました。




X-E3＋XF10-24mmF4 R OIS

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

そして、公園内の至るところには様々なカナダの鉄道が展示されていました。早ければ10月には雪が降り、遅いと5月近くまで雪が降る極寒のカナダ。そんなカナダを走り抜いた鉄道が展示されていると思うと、少し感慨深いものを感じます。




X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

X-E3＋XF10-24mmF4 R OIS

X-E3＋XF10-24mmF4 R OIS

X-E3＋XF16-55mmF2.8 R LM WR

鉄道は1両編成で約10本ほど展示されています。見ごたえはバッチリです。どれもキレイに清掃されていて、鉄道ごとに写真つき解説パネルがあり当時の鉄道の様子を感じることができます。

トロントのCNタワーに目を奪われがちですが、この鉄道公園はすごい魅力的なスポット。鉄道好きなら是非とも押さえておきたいですね。
 

スポット情報

CNタワー
301 Front St W, Toronto, ON M5V 2T6 カナダ

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