- コラム
【フジカメラで行く世界旅行】ドイツ・デュッセルドルフ 近代的ながらも歴史あふれる都市
2017/07/3 by だい
こんにちわ、オタクイベントライター・だいです。フジカメラで行く世界旅行シリーズ、ヨーロッパ編の次はアジア編に入ります。
筆者が海外へ行く際は、ほとんどはアジア圏です。特に最近頻繁に行く場所はタイ・バンコク。2017年では2度目のタイ訪問です(ちなみに2017年はまだ行く予定)。
タイといえば、日本のみならず大人気の観光国。仏教思想の影響を受けた文化で、独特な建造物が多く存在しています。
(X-Pro2+XF10-24mmF4 R OIS、ISO1600、1/100秒、F4 Photoshop Lightroomで現像)
また食べ物は魚介類に香辛料などをふんだんに使ったものが多く、アジアンテイスト満載。そして何より物価が安く、日本からも直行便が多く出ているので、気軽に行くことができます。
今回もまた富士フイルムのカメラ+ズームレンズの組み合わせですが、超広角ズームレンズも用意しました。標準ズームレンズがあれば一通りの景色は撮影できますが、被写体が入り切らない場合や、こだわりあふれる写真を撮りたい場合には必須。個人的な意見ですが、超広角ズームレンズを自分好みに使うのが、カメラの大きな楽しみの1つだと考えています。
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO1000、1/160秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
今回の目的地は、タイ・バンコクで最も人気があるといってもいい観光スポット、ワット・ポー。ここにはワット・アルン、ワット・プラケオと有名な寺院をまとめて巡れるので、観光にはもってこい。
移動はタイの三輪タクシー・トゥクトゥクです。
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO800、1/160秒、F5.6 Photoshop Lightroomで現像)
バンコクで最も歴史の古い仏教寺院として知られるワット・ポー。その魅力はなんといっても黄金に輝く建造物の数々!
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO1600、1/80秒、F4.5 Photoshop Lightroomで現像)
夕方ごろのワット・ポーですが、少しのライトアップでこんなにも美しく黄金に輝きます。
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO800、1/60秒、F4 Photoshop Lightroomで現像)
そして黄金輝く建造物の中には、こちらも黄金に光り輝く46メートルもの巨大な大寝釈迦仏。あまりの大きさに圧倒されます。
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO2000、1/125秒、F2.8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF10-24mmF4 R OIS、ISO1600、100秒、F4 Photoshop Lightroomで現像)
黄金に輝く建造物だけではありません。黄金に輝く……いや、黄金級の可愛さを持つ猫ちゃんもたくさんいます。写真に収めただけで2匹に出会いました。
みなさん、ワット・ポーをすごいと感じましたか? でも実は、まだワット・ポーの魅力の半分になります。夜になるとライトアップされて、より幻想的な黄金寺院に生まれ変わります。
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO6400、1/100秒、F2.8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO6400、1/100秒、F4 Photoshop Lightroomで現像)
夜景好きな筆者としては、これだけは絶対に撮影したかったポイント。残念なことに三脚を忘れた(筆者あるある)こともあって高感度撮影になってしまいましたが、それでもワット・ポーのライトアップのすごさは感じてもらえるはず。
ちなみにライトアップを撮影する場合は、1箇所だけ門が開いています。入れない場合もある? みたいなので、興味ある方は一度しっかりと調べて入りましょう。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2
FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/
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