【写真多め】今更ながらコイツがやってきた!HUAWEI Mate20 Pro徹底レビュー その1 開封編

2019/03/11  by KMD

みなさんこんにちは。
ガジェット大好きKMDでございます。

HUAWEI Mate20 Pro
2018年冬に日本国内でも発売が開始された何かと世間を騒がすメーカー「HUAWEI」のフラッグシップ機“Mate20 Pro”がやってきたので、徹底レビューしていきたいと思います。
まずは初回なので開封編です。
それでは早速ファーストインプレッションをご覧ください。

◼︎高級感を感じる箱

HUAWEI Mate20 Pro
まず、手にとって分かるのが箱自体にとても高級感を感じるということです。
ズッシリとした重みが、開ける楽しみを醸成させます。



HUAWEI Mate20 Pro
箱自体には斜めラインのテクスチャが刻まれており、赤い丸のライカロゴが際立つデザインとなっています。

◼︎開封の儀

HUAWEI Mate20 Pro
HUAWEI Mate20 Pro
HUAWEI Mate20 Pro
それではフィルムを剥がして開封していきます。



HUAWEI Mate20 Pro
HUAWEI Mate20 Pro
箔押しのロゴが高級感を演出しています。
カッコいい。



HUAWEI Mate20 Pro
HUAWEI Mate20 Pro
箱を開けるとそこにはMate20 Proが、いきなり現れました。カッコいい……。
本体にも高級感があります。



HUAWEI Mate20 Pro
付属品はこんな感じ。
あらかじめケースが付属してることは非常にありがたいですよね。Xiaomi製品もそうなのですが、この配慮は嬉しい点です。

◼︎本体を見てみよう

HUAWEI Mate20 Pro
それではお待ちかねの本体を見ていきましょう。
まずはフィルムを剥がします。



HUAWEI Mate20 Pro
ピカピカの本体です。



HUAWEI Mate20 Pro
正面には3Dスキャンセンサーを搭載したセンサー類が埋め込まれているノッチが見えます。
iPhoneXそっくりですね。



HUAWEI Mate20 Pro
そして背面にはライカ監修のレンズが3つも搭載されています。
4眼にも見えますが、4つの丸の内1つはフラッシュライトとなっています。
当然ながら、ちゃんと「LEICA」文字の刻印もされています。
書体もしっかりライカオリジナルフォント。カメラ好きには嬉しいデザインですね。



HUAWEI Mate20 Pro
側面はこんな感じです。
ボタンがシンプルに並んでいます。



HUAWEI Mate20 Pro
本体下部にはSIMカードトレーとUSB-Cの充電ポートがあります。



HUAWEI Mate20 Pro
液晶は側面にかけてカーブしており、エッジとシームレスに繋がるようにして優しい曲面に仕上がっています。
そのため、私の主観ではありますが、手にとった時の持ちやすさはiPhone以上に良いと感じました。

◼︎次回からはカメラレビュー!

Mate20 Proはスマホにカメラがくっついた。というよりは「カメラにスマホ機能がくっついた」の方がしっくりくる。それくらいカメラ性能にはこだわっている端末となっています。
本体のビルドクオリティは非常に高く、高級感があり、手にとって外に持ち出すワクワク感を感じました。
次回記事では早速ですが、カメラ性能について徹底レビューをしていきたいと思います。

それでは次回記事もお楽しみに!

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KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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