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【作例多め】目玉機能である超広角撮影を試してみた!HUAWEI Mate20 Pro徹底レビュー その3 カメラレビュー 超広角編
2019/03/13 by KMD
みなさんこんにちは。
ガジェット大好きKMDでございます。
2018年冬に日本国内でも発売が開始された何かと世間を騒がすメーカー「HUAWEI」のフラッグシップ機“Mate20 Pro”がやってきたので、徹底レビューしていきたいと思います。
まずは初回なので開封編です。
それでは早速ファーストインプレッションをご覧ください。
まず、手にとって分かるのが箱自体にとても高級感を感じるということです。
ズッシリとした重みが、開ける楽しみを醸成させます。
箱自体には斜めラインのテクスチャが刻まれており、赤い丸のライカロゴが際立つデザインとなっています。
それではフィルムを剥がして開封していきます。
箔押しのロゴが高級感を演出しています。
カッコいい。
箱を開けるとそこにはMate20 Proが、いきなり現れました。カッコいい……。
本体にも高級感があります。
付属品はこんな感じ。
あらかじめケースが付属してることは非常にありがたいですよね。Xiaomi製品もそうなのですが、この配慮は嬉しい点です。
それではお待ちかねの本体を見ていきましょう。
まずはフィルムを剥がします。
ピカピカの本体です。
正面には3Dスキャンセンサーを搭載したセンサー類が埋め込まれているノッチが見えます。
iPhoneXそっくりですね。
そして背面にはライカ監修のレンズが3つも搭載されています。
4眼にも見えますが、4つの丸の内1つはフラッシュライトとなっています。
当然ながら、ちゃんと「LEICA」文字の刻印もされています。
書体もしっかりライカオリジナルフォント。カメラ好きには嬉しいデザインですね。
側面はこんな感じです。
ボタンがシンプルに並んでいます。
本体下部にはSIMカードトレーとUSB-Cの充電ポートがあります。
液晶は側面にかけてカーブしており、エッジとシームレスに繋がるようにして優しい曲面に仕上がっています。
そのため、私の主観ではありますが、手にとった時の持ちやすさはiPhone以上に良いと感じました。
Mate20 Proはスマホにカメラがくっついた。というよりは「カメラにスマホ機能がくっついた」の方がしっくりくる。それくらいカメラ性能にはこだわっている端末となっています。
本体のビルドクオリティは非常に高く、高級感があり、手にとって外に持ち出すワクワク感を感じました。
次回記事では早速ですが、カメラ性能について徹底レビューをしていきたいと思います。
それでは次回記事もお楽しみに!
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1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。
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