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【C93】ニコン「D850」と富士フイルム「X-Pro2」「X-T2」で3日間コスプレを撮影してきた
2018/01/4 by だい
こんにちわ、オタクライターのだいです。
もうすぐ夏の祭典、コミックマーケット(C94)が始まります! 2018年の夏は、8月10日(金)〜(日)の3日間開催されます。
カメラ好きとしては、一度は行ってみたいと思うコミケのコスプレ。しかし「どんな機材がいい?」「どのエリアが撮影しやすい?」「何日目がいい?」など分からない人も多いと思います。そこで、2012年から夏と冬のコミケに参戦しコスプレを撮影している筆者のオススメをまとめてみました。初心者向けのアドバイスになります。
先に書いてしまうと、好きな機材を持っていくのが一番いいと思います。しかしそれだけだとアレなので、注意してほしい点だけ書いてみます。
コミケのコスプレエリアは移動が大変なほど大混雑するので、できるだけカメラ機材を減らすことが重要になってきます。コミケ初めての参加の方で、スーツケースいっぱいにカメラ機材を持ってきた人がいましたが、まずスーツケースを広げるところがないです。
フルサイズ換算で焦点距離24〜70mmあたりが最強だと思います。混むので広角よりのレンズだとよくて、また囲みが発生することも多いのでそれに対応できるだけの焦点距離があると便利です。
開催時期によってコミケのコスプレエリアが変化します。
2018年夏は、エントランスエリア、屋上展示場、庭園、東123トラックヤード、東456トラックヤード、東8トラックヤード、そして「第5回有明防災フェア」の会場「防災公園」がコスプレエリアになります。
エントランスエリア=おもしろネタ、屋上展示場&庭園=女性レイヤー、東トラックヤード=比較的空いている、防災公園=大型合わせ、と思うと分かりやすいかと思います。
行くときに迷ったときは、防災公園がオススメです。夏コミは過酷なので、人の多い場所は避けたほうがいいかもしれません。
すごく簡単にまとめてみましたが、基本的にはコミケのコスプレのルールに合わせて自由に楽しんでもらうのが一番です。公式の禁止事項は必ず守ること!
また、2018年の夏は非常に暑いです。熱中症対策は必ずやっておきましょう。
https://www.comiket.co.jp/info-p/C94/C94cosplay.html
コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/
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