【作例多め】iPhone XRは接写で背景がキレイにボケる！ 徹底レビュー その5

みなさんこんにちは。
KMDです。

今回は、iPhone XRを使用して様々な被写体を接写してみましたので作例を紹介していきたいと思います。

シングルレンズとなったiPhone XRですが、F値は1.8と明るめの広角レンズを搭載しています。
寄りで撮影したら背景はどのくらいボケるのか気になりますよね。それでは早速見ていきましょう！

◼︎作例

葉っぱを寄りで撮影。
手前の葉にピントはバッチリとあっており、奥の葉っぱは程よく、自然なボケ味となっています。
ポートレートモードとは違い、本物のボケなので、とてもキレイですよね。

等倍で見ると、よりキレイさが分かるかと思います。
前ボケ、ピント、奥ボケ。完璧です。
iPhone XR、凄いぞ……。




次に、iPad Proの角部分をパシャり。
先日発売されたばかりの新モデルです。
こちらもピントはバッチリ合っており、写真奥側は程よくボケています。とてもキレイ。




新宿にあるトンカツ屋にて。
お箸の入れ物を接写してみました。やはり綺麗です。




飲み物をパシャり。
背景のレンガがぼやけており、立体感を感じる写真になりました。

◼︎まとめ

いかがでしたか？
シングルレンズですが、接写することでかなりボケを作り出すことが可能ということが分かりました。
擬似的なボケではなく、F1.8による本物のボケなので、とても自然で綺麗です。

ぜひiPhone XRユーザーは、ブツ撮りする際に思いっきり寄って撮影してみてください！
きっとクオリティがグッと上がるはずです。

それでは次回も楽しみに！
みなさん、よいカメラライフを〜。

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