【香港旅】D850と超広角レンズで行く一大ナイトマーケット・女人街 香港で有名なカメラビルも紹介！

こんにちわ、オタクライターのだいです。前回ニコンD850とともに行く香港旅の続編になります。今回は、香港を強烈に感じられる女人街（ノイヤンガイ）とその周辺をお届けします。

女人街

まず始めに言いますが、大人の歓楽街ではないですよ！ （ただしもしかしたらそういうお店もあるかもしれませんが……）

女人街は、香港で有名なディープなスポットです。香港の中でもトップクラスの活気があり、また最も下町情緒あふれる場所です。女人街では数多くの露店が連なっていて、前回紹介した中環と比べるとチープさを感じます。

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しかし女人街を含めた旺角周辺は、地元の人が最も賑わう場所であり、また香港の真髄となる部分を楽しめるところで、海外旅行客にも人気です。

街が活気づく時間は夜から。眠らない街香港の名にふさわしく、24時すぎでも人が耐えないナイトマーケットが女人街にあります。

香港へ来たのなら、真っ先に足を運んでほしい場所になります。旅行という意味ではもちろんですが、カメラ好きにもたまらないスポットなのです！

ニコンD850と超広角で女人街を撮影

D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

女人街の撮影に持ってきたのは、ニコンD850とSP 15-30mm F/2.8 Di VC USD。女人街をダイナミックに撮影するなら、超広角レンズは外せません！




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

道の両端にぎっしりと露店が構えている女人街。日本の露店と比較すると非常に大きく高く一瞬戸惑います。てっぺんの商品、届くのだろうか……。




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

露店を含めて低いお店がほとんどないのが女人街の特徴。超広角レンズでその光景を収めたくなります。

露店で扱う商品は洋服やバッグから、スマホアイテム、おもちゃまで何でもあり。台湾の夜市と違い、食べ物屋はほとんどありません。しかし露店の両サイドのビルの1階部分には料理屋が多くあるのでご安心を。観光して香港グルメを楽しめますよ。




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

女人街から少し外れると、ちょっと雰囲気が変わってチープさが抜けてきます。日本で言うところの渋谷に近いイメージでしょうか。




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

途中、竹の束を見かけました。香港では建物の補修工事の足場に竹を使うことがあるので、街中でよく竹を見ることができます。これが何十メートルと高いビルの足場として組まれることを考えると、少し心配になってしまいます。

女人街の近くにある魅力的なスポット

女人街の近く、旺角周辺には魅力的なスポットがまだまだたくさんあります。

D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

まずはここ！ 香港のカメラビルこと星際城市（SIM CITY）です。星際城市は電化製品を取り扱う小さなお店が多数出店している商業ビルで、特にカメラのお店がかなり多くあります。各種メーカーの最新商品を扱うお店から、中古レンズを扱うお店、カメラバッグや三脚、そしてドローンを扱うお店もあります。

その品揃えは、もしかしたら日本の大手量販店以上かもしれません。日本では中々見ることができない中華系のカメラ機材もありますので、ここだけで1日潰せそうな気がします。

ちなみに筆者は、香港滞在時にカメラ機材のトラブルや急遽カメラ機材が必要になったとき、お世話になっています。




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

次は、香港のオタクビルこと信和中心です。オタクライターということもあって、何度も足を運んでいます。漫画やアニメグッズ、フィギュアにCDなど、オタクに関係するアイテムを取り扱うお店があり、香港のオタクが集う場所ですね。夜遅くまでオープンしているお店が多いのが特徴です。




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

信和中心の中にあった、香港のオタクイベントC3AFAの広告です。筆者もよく参加していますが、香港では大きなオタクイベントがしばしば開催されています。




D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

女人街周辺というわけではありませんが、日本食を扱うお店も多いのが香港です。長期滞在で日本の料理が恋しくなったときに行きましょう。

まとめ

香港の女人街、いかがだったでしょうか。名前からいかがわしいイメージを持たれた方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。是非とも、カメラ片手に歩き回ってみてください。
 

スポット情報

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