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【東京オートサロン】Z7と50mm単焦点でコンパニオンを撮影してきた
2019/01/15 by だい
どうもー! Camoor編集部 ともりんです。本日1月11日(金)より、千葉県千葉市美浜区にある「幕張メッセ」にて世界最大規模を誇るカスタムカーイベント「東京オートサロン2019」が開幕しました! 今回訪れたブースはTOYOTA GAZOO Racing。話題のカスタムカーを中心に紹介します。
お正月の風物詩「箱根駅伝」の大会本部車で話題を呼んだ「センチュリーGRMN」、TOYOTA GAZOO Racingブースにてサプライズ出展されました。大会本部車は真っ白なボディでしたが、今回登場したカラーは黒! 高級感がありますね。ゴテゴテなパーツはついていないのですが、ボディの下部に引かれた赤いラインと大径ホイールで、ただならぬ雰囲気をまとっています。
ホイールをよく見ると、中心にセンチュリーのエンブレム「鳳凰」がしっかりとあしらわれています。ブレーキキャリパーはGRMNロゴ入りのもの。
リアには大きな「GRMN」のバッジがついています。ナンバーの数字「1867」はトヨタグループ創始者である「豊田佐吉」の生誕年になります。白バージョンは品川ナンバーの「1867」。こだわりを感じますね。
「センチュリーGRMN」は今のところ一般販売の予定はないそうです。世界に白バージョンと今回展示されている黒バージョンの2台のみしか存在しない超絶貴重車両になります!
ブースの中心に展示されていたのはGRスープラ。偽装用のド派手なカラーリングがかっこいい……。
リアには巨大なディフューザーの間から大径のマフラーが二本突き出しています。レーシングカーを連想する見た目ですね。
GRスープラの隣には、スーパーGT500仕様の「GRスープラ スーパーGTコンセプト」が展示されています。2020年のスーパーGTに参戦することが発表されました。
2018年、TOYOTA GAZOO Racingはル・マン初優勝、WRCマニュファクチャラーズチャンピオン獲得と輝かしい成績を収めました。
こちらの車両はル・マン24時間レースに参戦した「TS050 HYBRID」です。
ボディの生々しい汚れからレースの過酷さを感じ取ることができます。
続いてWRC参戦車両の「ヤリスWRC」です。ベース車両が日本名「ヴィッツ」とは思えない迫力があります。
2台の車両の間にはWRCのマニュファクチャラーズチャンピオントロフィーとル・マン24時間レース総合優勝トロフィーが展示されています。
ショーファードリブンカー「センチュリー」のスペシャルバージョン、日本代表スポーツカーの「スープラ」、輝かしい成績を収めたレース参戦車両と豪華なラインナップの中で一際小さいけど人だかりのできていた車両も。
それがこちらの「GRコペンGRスポーツコンセプト」です。他の車両は憧れの領域ですが、コペンなら筆者でも手を伸ばせば届きそう。
ブースの受付にはTOYOTA GAZOO Racing公式サポーターであるGAZOO Ladyもいらっしゃいました。
東京オートサロン2019は1月13日(日)まで開催されています。今回の取材ではメーカーであるTOYOTA GAZOO Racingを訪れましたが他にも様々なドレスアップカー、チューニングカーの展示もあります。美人コンパニオンさんたちも多いですよ! 今週末はカメラを持って幕張メッセに行ってみませんか?
Webディレクター兼編集者、たまにライター。愛機はSONY α7Ⅱ。ミラーレスなのにフルサイズ機なところがお気に入り。
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