【作例多め】HUAWEI Mate20 Pro徹底レビュー その7 カメラレビュー お花スナップ編

2019/03/20  by KMD

みなさんこんにちは。
ガジェット大好きKMDでございます。

これまでの記事で、様々なレビューをしてきたMate20 Proですが、今回は外で「お花」をテーマに、たくさん写真を撮影してきたので、そちらを紹介していきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう!

前回記事:【望遠凄すぎ】HUAWEI Mate20 Pro徹底レビュー その6 カメラレビュー 光学ズーム編

◼︎作例

HUAWEI Mate20 Pro お花
擬似的にボケを生み出す「ワイドアパーチャモード」で撮影した写真です。
後ろのボケ味はさすがのクオリティで、程よくボケており、手前の花びらへのフォーカスはビシッと鮮明です。
HUAWEIのスマホは、P20 Proもそうでしたが、お花を撮ると彩度とコントラストがやや高めになる印象ですが、そこまで違和感はないので許容範囲ですね。
十分キレイです。



HUAWEI Mate20 Pro お花
お花では無いですが、お次はこちらの写真。
同じくワイドアパーチャモードで撮影しています。
右側にフォーカスが合ってるのですが、解像感が素晴らしいですよね。
とても鮮明です。素晴らしい。



HUAWEI Mate20 Pro お花
こちらはワイドアパーチャモードではなく「通常モード」で撮影しています。
ワイドアパーチャモードよりもボケ味が自然で、かつ強めにボケていますね。
Mate20 Proは接写するなら、ワイドアパーチャモードではなくても、この様にキレイにぼかすことが出来ます。やはり彩度が高い印象ですが、画質はとてもキレイです。



HUAWEI Mate20 Pro お花
ちなみに、スーパーマクロモードで撮ると、ここまで寄れます。凄すぎます。笑
スマホで撮影してるとは思えませんね。



HUAWEI Mate20 Pro お花
接写で撮影。
花びらのディテールは鮮明に描写されています。



HUAWEI Mate20 Pro お花
こちらはワイドアパーチャモードで撮影しています。
手前ボケが程よく、一眼レフで撮ったかのような雰囲気に仕上がりました。



HUAWEI Mate20 Pro お花
最後はこちら。
ジンチョウゲというお花です。
やや不自然な背景ボケになってしまいましたが、解像感はお見事!

◼︎まとめ

いかがでしたか?
どの写真も、コンデジで撮ったかのような画質・ボケ味ですよね。
Mate20 Proは、接写に強いので、お花にピントを当てながら、背景は程よくぼかすことが出来ます。
ここまで撮れると、ほんとにコンデジ要らずだと感じました。
解像感・画質も良好です。
次回記事ではさらに掘り下げて、カメラ性能を見ていきます。お楽しみに!
それでは皆さん、良いカメラライフを♬

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KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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