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富士フイルムデジタルカメラ撮影ガイド『鉄道写真を撮影してみませんか?』を公開
2017/09/29 by 富士フイルム株式会社
どうもー! Camoor編集部ともりんです。読者のみなさんは、どのようなカメラバッグを使っていますか? 私は先日大きなリュックタイプのものを買いました。これが本当大きくて、電車の中とか邪魔になってしまうレベルで……。普段持ち歩く機材は、カメラ本体(SONY α7Ⅱ)、レンズ2本、物凄く小さな三脚、あとフィルターとかそのレベルなんですけどね。もっと小さいのが欲しい……と思っていたら、とても良いサイズ感のものを見つけました。ケンコー・トキナーさんの「aosta ランチャーノ」です。今回はこちらのカメラリュックを紹介します。
株式会社ケンコー・トキナー(代表取締役社長:山中 徹)は、 防水素材TPU採用で悪天候でも機材を雨水からガードするカメラリュック、 「ランチャーノ」の販売を、 2017年10月27日より開始いたします。 先行発表の60周年記念限定カラー以外のレギュラーカラー2色、 レッドとネイビーを発表いたします。 オープン価格ですが、 想定販売価格は14,630円(税別・限定カラー製品と同価格)です。
ネイビー
レッド
タウンユース、 アウトドアにも最適なカメラリュック”aosta Lanciano(アオスタ ランチャーノ)”。
表地に強靭なコーデュラナイロン、 内装は防水素材のTPU※1をウェルダー加工※2し、 外部からの雨などの侵入を防ぎ、 大切な機材を守ることができます。
※1 TPU:熱可塑性ポリウレタン。 ゴムのように柔らかい高分子素材。
※2 ウェルダー加工:高周波ウェルダーと呼ばれる機器を用いた熱加工処理のこと。 主に対象素材の溶着や溶断に用いられる加工技術。
カメラ・レンズ用のインナーケースを大小2個、 さらに15インチまでのノートPCに対応するPCケースを付属しており、 フリーレイアウトに対応。 クッション入りなので機材もしっかり保護します。
材質 [主素材]コーデュラナイロン
[副素材]TPU
外寸 280×420×155mm(幅×高さ×奥行き)
内寸 インナーケース大:270×150×115mm
インナーケース小:270×150×100mm
PCケース:270×360×20mm
重量 1,460g
容量 13リッター
収納例 15インチのノートPC、 一眼レフ1台、 交換レンズ4本、 ストロボ
また、 ケンコー・トキナー創立60周年を記念して、 aosta ランチャーノの限定カラー“デジカモ”および“イエロー”を数量限定で発売いたします。
表面の撥水生地と内面の防水生地(TPU)で水をブロック
インナーバッグは3タイプ付属。 1.PC収納ケース2.カメラ・レンズ用(大)3.カメラ・レンズ用(小)
ベルトで三脚を収納可
本体メインスペースの開口部はワイドオープン。 機材も取り出しやすく、 一目で内部を確認できます。
フィルターなど薄いものが入る、 前面側部ポケット
A4サイズが入る背面ポケット
2段階式の開口で、 簡単ながらしっかり中身を守ります
使用イメージ
使用イメージ
いかがですか? 私のような軽装備のライター兼カメラマンだと、とても良いサイズ感なんですよ! PCのインナーバッグも魅力的。速報性の高い記事を書く時は現場にPCを持ち込んですぐに公開しますからね。 見た目もオシャレで機能的。発売が待ち遠しいです!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000581.000008859.html
Webディレクター兼編集者。愛機はSONY α7Ⅱ。ミラーレスなのにフルサイズ機なところがお気に入り。
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