【HUAWEI P20 Proレビュー Part11】手持ちでも夜景はキレイに撮れるのか？徹底レビュー

みなさんこんにちは！
KMDです。

今回はHUAWEI P20 Proを手持ちして、夜景を撮影してきましたので、いくつか作例を紹介したいと思います。

HUAWEI P20 Proは、AI（人工知能）搭載により、夜景を手持ち撮影しても、手ブレが抑えられるとのこと。
果たして、実際どのような写真が撮れるのか徹底レビューしていきます。

前回記事：【日本未発売！ HUAWEI P20 Proレビュー Part10】背景をボカすワイドアパーチャを試してみた

◾通常モードとNight Modeの違いとは？

HUAWEI P20 Proには、夜景を撮影するためのモード「Night Mode」という機能があります。
通常モード（いわゆるオート撮影モード）で撮影すると、暗くなりがちな風景も、Night Modeで撮影すれば明るく撮影することが可能になります。
まずは、その違いを見比べてみましょう。
 

通常モードで撮影した写真

23時くらいの新宿です。
この時間帯だとお店の看板が明るすぎるので、明るさのバランスが悪く、道路は全く見えない写真となっています。
それでは、Night Modeで撮影したらどうなるでしょうか？
 

Night Modeで撮影した写真

通常モードでは見えてなかった道路がしっかりと見えており、全体的に明るさが均等な写真になっています。
Night Modeは、手持ちで3秒ほど固定して写真を撮るのですが、AIによって手ブレのない写真が仕上がるようになっています。
これは、本当にすごすぎる。

それでは、他の写真も見てみましょう。
 

通常モードで撮影した写真

やはり真っ暗です。
 

Night Modeで撮影した写真

それがNight Modeだとこんなに明るい写真となっています。
奥の人物まで見えますね。

その他の夜景作例

スマホとは思えないボケ味です。素晴らしいですね。
 

スクランブル交差点も手持ちのNight Modeで撮影してみました。
くっきりと鮮明に撮影することができました。

■まとめ

いかがでしたか？
スマホでも手持ちで夜景が簡単に撮影出来てしまうのは素直に凄い！ と感じました。
とくにシャッタースピードが3秒くらいでも、ほとんどブレることがないのが驚きでした。
AI、そして光学式手ぶれ補正が上手く効いているのが分かります。
今後もどんどんレビューしていこうと思いますので、ぜひ次回記事も楽しみにお待ちください！

それではよいカメラライフを！

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