【日本未発売！ HUAWEI P20 Proレビュー Part8】作例 お花を撮ってみた

みなさんこんにちは！
カメラ、ガジェット大好きKMDです。

今回は「HUAWEI P20 Pro」を使用してお花を撮影してきました。一眼かな？ と思ってしまう程のクオリティで撮影できたのでいくつかご紹介したいと思います。

前回記事：【ズームがすごい！HUAWEI P20 Proレビュー Part7】光学ズームの実力を徹底解剖

■作例

以下作例の写真はすべてレタッチしていない、撮って出しのデータになります。

2倍ズームで撮影しています。
この時、風が強く吹いており花びらが揺れていたのですが、しっかりとらえることができています。
とても素早く正確なフォーカス性能。




一眼ですか！ って思ってしまうくらいキレイに撮影できました。
花びら1枚の質感もちゃんと描写できており、なおかつ背景は程よくボケています。
素晴らしい。




ワイドアパーチャ撮影ではないのにも関わらず、美しいボケ味が再現できました。色味はとても鮮やかです。




可愛らしい黄色いお花たち。
くっきり鮮やかに撮れました。




寄りで撮ってみました。
後ろのボケ味、手前の描写力、とてもキレイですね。

■まとめ

いかがでしたか？
これだけキレイな写真が撮れるとは、さすがLeicaレンズ搭載の最新機種ですね。

しかし、目で見るものよりも少し彩度が高くて「作った感」は多少感じられます。
レタッチで少し彩度を落とすと自然な仕上がりになりそうです。

とはいえ、さすがの品質です。
本当に素晴らしいカメラスマホだと思いました。

次回はP20 Proの目玉機能の1つでもある「人工知能」について紹介したいと思います。
それでは次回記事もお楽しみに！

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