- コラム
【フジカメラで行く世界旅行】スイス・レーティッシュ鉄道からの眺めは最高の絶景ポイント
2017/06/5 by だい
こんにちわ、オタクのイベントを中心に取材を行っているライター・だいです。
スイスを走るレーティッシュ鉄道、避暑地として知られるダボスの街並みと紹介してきましたが、第3弾となる今回は、スイス最大の都市・チューリッヒの魅力を写真でお届けします。
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(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO800、1/1250秒、F4.5 Photoshop Lightroomで現像)
チューリッヒはスイスの経済と金融を担う都市です。ヨーロッパでも有数の裕福な都市として知られていて、物価も非常に高いです。しかしながら高層ビルなどはほとんどなく、むしろ歴史を感じさせる美しい街並みを見ることができます。
人口はスイスで最も多いです。都市圏で見ると200万人ほどが居住しているのですが、市の人口としては約39万人ほど。実際に街を歩いてみると、それほど人が多い印象はありません。
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO800、1/500秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO800、1/1000秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO2000、1/320秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/500秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
美しい街並みの中には、様々な美術館や博物館、そしてチューリッヒを流れる美しいリマト川も溶け込んでいて、どこを撮影しても絵になるものばかり。カメラ好きならシャッターが止まりません!
個人的な意見ですが、ヨーロッパの街並みほどレトロなカメラが使いたくなります。持ってきて良かった富士フイルムのカメラ・X-Pro2。
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/160秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/250秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/500秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO1250、1/400秒、F3.6 Photoshop Lightroomで現像)
(X-Pro2+XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/400秒、F8 Photoshop Lightroomで現像)
アルプスの山々に囲まれた、歴史を感じさせる街並みの残るチューリッヒ。2日間の滞在でしたが、中心部分しか観光することができませんでした。郊外も含めると、まだまだ見どころのある街が多いです。そこはまた別の機会に、富士フイルムのカメラ片手に撮影したいなぁ……と思います。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-Pro2 ボディ X-Pro2
FUJIFILM 標準ズームレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/
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