レトロゲーム好き必見。デキるiOSアプリ#27「Retrospecs」

2018/07/2  by KMD

みなさんこんにちはKMDです。

昔、テレビゲームは「ドット」と言われるピクセルで描かれたゲーム画面でした。
今回紹介するiOSアプリは「Retrospecs」、どんな写真でも昔のゲーム画面のような写真に仕上げてくれる個性的なフォトレタッチアプリとなっています。
どこか懐かしく、そしてアーティスティックに仕上がるので変わった画像を作ってみたい人や、ゲームが好きな方は必見です。

それでは早速見ていきましょう!

Retrospecs
出典:App Store

App名: Retrospecs、デベロッパ: John Parker
https://itunes.apple.com/jp/app/retrospecs/id887031094?mt=8
価格:無料

■起動画面

Retrospecs
起動画面は、特にスプラッシュ画面があるわけではなく、すぐに写真選択画面が表示されます。

■色々な写真をゲーム風に。

Retrospecs
早速写真を昔のゲーム風に編集していきます。
まずは、アルバムから写真を選択していきます。



Retrospecs
アルバムが吹き出して表示されるので、ここから猫の写真を選択してみます。



Retrospecs
選んだら一瞬でゲームの様な画像へと生まれ変わります。



Retrospecs
驚くことに、「任天堂ゲームボーイ」という名称のフィルターがあります。
オフィシャルでは無さそうですが、なんとも懐かしい緑がかったピクセルアートになりました。



Retrospecs
画面下部の「ティザ」を選択すると、質感の強弱を調整することが可能です。



Retrospecs
富士通FMー7というフィルターでティザをフロイドスタインバーグにすると、このような仕上がりとなります。
ほどよいオールド感がとてもクールです。

■保存の仕方

Retrospecs
右上にある保存ボタンをタップすると、アプリ内のアルバムに写真が保存されます。



Retrospecs
このように、ライブラリ画面に追加されます。



Retrospecs
そして写真をタップしてデバイスへ保存しましょう。

■仕上がりイメージ

Retrospecs
芸術的でゲームのような仕上がりですね。
珍しく面白い画像編集アプリだと思います。

■まとめ

いかがでしたか?
あんまりない珍しい画像処理アプリだと思うので、昔のゲームっぽい雰囲気が好き! という方はぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
無料アプリですが、課金することでフォルターの数が一気に40個ほど増えるみたいなので、気に入った方はぜひ追加フィルターも試してみてください。

それでは、また次回記事でお会いしましょう!
みなさん、良いカメラライフを!

App名: Retrospecs、デベロッパ: John Parker
https://itunes.apple.com/jp/app/retrospecs/id887031094?mt=8
価格:無料

デキるiOSアプリシリーズはこちらから

KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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