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【C95】平成最後のコミケでコスプレ撮影&平成で一番好きな作品・キャラクターを聞いてきた
2019/01/1 by 編集部 ともりん
画像はソニー公式サイトより
ソニー株式会社は、APS-Cの新型ミラーレスカメラα6400(ILCE-6400)を2019年2月22日に発売することを発表しました。
2016年に発売されたα6300の後継機となるモデルで、カラーはシルバーとブラックの2色を用意しており、価格はオープン。店頭予想価格ではボディのみが約11万円(税別)、パワーズームレンズキット(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)は、ダブルズームレンズキット(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS+E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)が約14万円(税別)、高倍率ズームレンズキット(E 18-135mm F3.5-5.6 OSS)が約15万円(税別)となっています。
画像はソニー公式サイトより
α6400は、APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサーExmor(エクスモア)を搭載。α9やα7RIIIと同じ最新の画像処理エンジン BIONZ X(ビオンズ エックス)との組み合わせによって、解像感と質感描写、そして肌色再現性の向上を実現しています。
また動体予測アルゴリズムなど最先端技術を用いて世界最速0.02秒のオートフォーカス(AF)や高精度・高追従のリアルタイム瞳AF、高い精度で被写体を認識し追従し続けるリアルタイムトラッキング、AF/AE時の追従最高約11コマ/秒の高速連写、よりスムーズで安定した動画撮影時のファストハイブリッドAFなど、フルサイズミラーレスの技術を継承しつつAF性能の向上を実現。
瞳AFとリアルタイムトラッキングについては、今春のソフトウェアアップデートでα9やα7RIII、α7IIIなどのフルサイズミラーレスへの対応を予定しています。
さらに、α6300にはなかったタッチパネル搭載により、モニターに直接タッチをしての操作に対応。そして180度チルト可動式液晶のサポートを実現しています。
動画機能では、ファストハイブリッドAFだけでなく全画素読み出しによる解像力の高い4K動画記録や、α6000シリーズ初となるHLG方式による4K HDR撮影、S-Log3、S-Log2ガンマの採用など、多彩な機能を搭載。
そして、豊富なカスタムキー設定に236万画素のビューファインダー採用、堅牢性と軽量化を実現するマグネシウム合金ボディながら小型軽量約403gのボディと、コンパクトさもα6000シリーズならではの強みを生かしています。
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201901/19-0116/
https://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6400/
コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/
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