【フジカメラで行く世界旅行】スイスの首都・ベルンと豊かな自然が魅力的なルツェルンの街並み

こんにちわ、オタクのイベントを中心に取材を行っているライター・だいです。
前回まで3回に渡りスイスの旅をお届けしましたが、今回でラスト。スイスの首都・ベルンと豊かな自然が魅力的なルツェルンの街並みをお届けします。チューリッヒとはまた違う魅力を感じ取ってみてください。

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スイスの首都・ベルン

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/320秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

ベルンといえば、カメラ好きなら絶対に外せないスポット「ベルン旧市街」。1983年に世界遺産として登録された、街全体が世界遺産となった場所です。
アーレ川に囲まれた旧市街の中には、12世紀に誕生した街が、当時のそのままの状態で数多く保存されています。中世ヨーロッパ好きでなくても、その歴史あふれる街に足を踏み入れたら感動すること間違い無し。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO800、1/1250秒、F5.8　Photoshop Lightroomで現像）

そんな歴史ある街並みを一望できるポイントがあります。それは「ベルン大聖堂」です。15世紀に建てられ、スイスで最も高い100mの塔で、上まで上がることができます。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/800秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/800秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

旧市街は茶色の屋根が広がり、そして川沿いには美しい自然が広がっています。どの角度から見ても最高です。
ただ、今回は標準ズームレンズを持ってきたのですが、超広角レンズで幅広く撮影したい！ または望遠レンズで様々なポイントを見てみたい……。素晴らしい光景なだけに、悔いが残ってしまいました。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/800秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

旧市街の中を歩きます。旧市街では車だけでなくトラム（市電）も頻繁に走っています。それもまた見ごたえたっぷりで、シャッターが止まらないです。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/800秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO1000、1/320秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/250秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

パントマイマーを発見。微動だにしないため、銅像にしか見えません。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO2500、1/60秒、F4.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO1600、1/60秒、F4.0　Photoshop Lightroomで現像）

こちらはベルンにある「スイスライフルミュージアム」。銃愛好家にはたまらない、様々な銃火器が展示されています。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/640秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO2500、1/100秒、F4.0　Photoshop Lightroomで現像）

3階部分まで銃が数多く展示されているのですが、入場無料かつ撮影OKなので、絶対に行くべきスポットだと思います。

豊かな自然が魅力的なルツェルンの街並み

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/400秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

そしてベルンを離れ、ベルンとチューリッヒの間にあるルツェルンへ。美しい水のあふれる街です。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/400秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO1250、1/500秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

スイスでも有数の観光地として知られているだけあって、比較的小さな街でありながらも美しい街並みが自然と溶け込んでいます。
また街には様々な壁画や美術館、教会など多くの観光スポットがあり、チューリッヒからも近いので、まとめて観光するのもありかもしれません。

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/160秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/100秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

（X-Pro2＋XF16-55mmF2.8 R LM WR、ISO400、1/60秒、F8.0　Photoshop Lightroomで現像）

まとめ

レーティッシュ鉄道、ダボス、チューリッヒ、そしてベルンとルツェルンをスイスの魅力をたっぷりとお届けしましたが、いかがだったでしょうか。
スイスは九州よりやや小さい国ですが、1回の観光で全てを見るには足らないほど魅力的なポイントが多いです。また物価が非常に高いことや日本から距離があることもあって、気軽に行くには難しい国でもあります。
しかしながら魅力的な街が数多くあり、また治安も良い国なので、是非ともカメラ片手に観光してほしいです。

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