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感動しっぱなしだった!ニコンZ7レビュー ニコンミーティングで触ってきた
2018/09/1 by だい
CP+2019が、2019年2月28日〜3月3日の期間開催。筆者が所有しているニコンZシリーズの新たなレンズ3本がニコンブースにて展示されました! 撮影データはいただけませんでしたが、実際に触ってみて感じたことなどを書いてみます。
筆者が一番気になっていた、超広角ズームレンズNIKKOR Z 14-30mm f/4 Sがついに登場です! 焦点距離14mmと、かなり広く撮影できるレンズかつ軽量&省スペース化と、発表されてからすごく楽しみにしていました。
NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sと同じ沈胴式ボディで、短くできるのが特徴。約485gの軽さ、さらに前面にフィルター装着可能など、かなり魅力満載です。
画質性能のチェックはできませんでしたが、Z7に装着したときの軽さは半端なく、大満足です。即買い確定。
Zマウントレンズ初となる大三元、標準ズームレンズNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sです。NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは、光学性能を徹底的に磨いた、Zマウント最高峰のレンズです。
筆者が持つZ7+NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sとサイズ比較してみました。レンズ直径は差を感じますが、長さはそれほど差はないと感じます。沈胴式ボディー
望遠端にしてみました。
AFの効き具合などは、NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sとそれほど差は感じませんでした。つまりとても速く静かです。
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sは約805gとNIKKOR Z 24-70mm f/4 Sよりも約300g重いのですが、それでもD850と大三元レンズの組み合わせよりも遥かに軽い組み合わせ。NIKKOR Z 24-70mm f/4 Sでもかなり満足していますが……画質性能などのチェックを早くしたいです。
(すいません、レンズを撮影し忘れてしまいました)
ニコンブースで最も列が長ったのが、NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctの実機体験コーナー。とはいえ、三脚に装着されたカメラでのみ使用可能だったので、気になる重さのチェックなどはできませんでした。
F0.95という驚異的な明るさとボケ具合を楽しめる唯一無二のレンズですが、非常に大きいのも特徴。三脚なしには使うのは大変だと感じるほどです。
ピーキングを設定して、LVで見ながら撮影してみました。溶けるというのはこういうことなんだ……と感じる描写で、まさに唯一無二。これでしか表現できない写真がほしいという方は、きっと多いハズ。とはいえ、価格もすごいことになるだろうなぁ……とも感じてしまいました。
コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/
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