【北海道旅】この美しさにシャッターが止まらない！広大すぎる釧路湿原を大三元レンズで撮影

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

こんにちわ、オタクライターのだいです。

北海道旅第2弾では、道東屈指の観光スポット！ 自然豊かな釧路湿原を、大三元レンズで撮影してきました！

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釧路湿原とは

D850＋SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD

釧路湿原は、日本最大と言われている湿原地帯。あまりにも広大で、日本とは思えないほど。またタンチョウといった日本国内ではほとんど見かけることのない鳥が生息していたり、自然保護もされている場所です。

どのルートを通るのかにもよるのですが、主要な展望台を網羅しようと思った場合、ぼほ1周する必要があります。距離にして100キロほどは走らないと行けません。とはいえ、一番見ごたえがあると言われている細岡展望台だけで良いのであれば、鉄道を使っても簡単に行くことができます。

広大な釧路湿原。すべてを回ろうと思ったら時間が足りない……ということで、温根内木道、コッタロ湿原展望台、細岡展望台に絞って大三元レンズで撮影してきました。

温根内木道

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

温根内木道は、唯一湿原内を歩ける木道が整備されている場所。貴重な自然の残る湿原を、目の前で見ることができます。




D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

湿原ならではの植物もたくさんあります。お花好きにはたまりません。




D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

約2キロほどを歩いてきましたが、マイナスイオンをたっぷりと感じられ、とっても癒やされました。

コッタロ湿原展望台

D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

コッタロ湿原展望台は、釧路湿原の北側に位置している展望台です。緑一面の景色と、ちょっとした水場を見ることができます。




D850＋SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

何か動物がいないかと、いろいろと見ていたところ、シカを発見！




D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

フルサイズカメラの換算400mm装備で撮影。しかしそれでも小さかったので、トリミングして拡大しました。D850の高画素機の恩賜を感じつつも、北海道で動物などを本気で撮るのなら400mmでは全然足りないと感じてしまいました。

細岡展望台

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

釧路湿原と聞いて、真っ先に思い浮かべる光景が、この細岡展望台からの眺めだと思います。釧路湿原の東側に位置していて、釧路川とともに湿原を大迫力で見れる場所。さらに近くに鉄道の駅があるので、ほかの展望台と比べるとアクセスのしやすさが魅力。展望台から見たときに中央に見える蛇行した釧路川が、“ザ・自然”という感じを出しています。




D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

この釧路川ではツアーもやっているみたいで、展望台からツアーの船を見ることができました。




D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

D850＋SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2＋TELE CONVERTER 2.0x

本来であれば、釧路湿原の美しい夕焼けも撮影したかったのですが、訪れたときは曇りで撮影できず。この夕焼けを見るためだけに訪れるカメラマンも多いと聞いていたので、夕焼けだけは撮影したかった……！ リベンジするしかないですね。

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