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話題の中華ストロボを使ってみよう!GODOX AD200+専用ソフトボックスAD-S7レビュー in 上海
2018/05/28 by だい
どうもー! Camoor編集部 ともりんです。年末ですね、2018年そろそろ終わりですね。ということはコミケの季節! Camoorは2018年色々なコスプレ記事を公開してきました。今回はC95、コミックマーケット95のコスプレ撮影準備に参考になる記事をまとめていきます。
【初参加】ミラーレスと単焦点レンズ一本でC92コミケのコスプレ撮影行ってみた
筆者が初めてコミケにカメラマンとして参加したときの記事です。
コスプレ撮影では主に2種類の撮影方法があります。
コスプレイヤーの方を撮影するために並んで順番を待つ撮影方法です。自分の番が回ってきたら元気よく被写体の方に挨拶しましょう。SNSへ写真を公開する場合は、必ずコスプレイヤーさんの許可をもらってください。
超人気コスプレイヤーになると、被写体を中心にカメラマンが囲み撮影をします。目線が欲しいときはしっかりとアピールしましょう。
カメラ機材は少ないほうが良いです。会場は大変混雑するので機材が多いと移動が大変。
またレンズは標準ズーム(24〜70mm)が一本あると良いです。トップコスプレイヤーの囲み撮影では200mmぐらいまでズームできるレンズがあるといいですね。
雰囲気のある写真を撮るために単焦点で撮影したい! という場合には35mm、50mmぐらいの焦点距離をオススメします。コミケは本当に混雑するため、被写体との距離を取ることが難しいです。
GODOX AD200レビュー 優秀で安い至極の中華ストロボ
機材は少ないほうが良いと書きましたが、クリップオンストロボはあったほうが良いです。基本明るい場所での撮影になりますが、コスプレイヤーさんの場所は環境が同一ではありません。逆光だったり、日陰だったり。そんなときはストロボで被写体の明るさを一定に保ちましょう。コンパクトなディフューザーなどあると良いです。最近のコスプレイベント現場では中国のメーカー“GODOX”のストロボが安くて高性能で人気のようです。
撮影後、Photoshopでレタッチをされる際はこちらの連載を参考にしてみてください。カンタンな写真編集テクニックを紹介しています。「この写真ちょっと暗すぎたなぁ……」「これは少し構図が変だ……」「色が綺麗に出なかった……」など、満足いかなかった写真もレタッチで映える写真になることも!
コミケまであと2週間を切りました! みなさま準備はいかがでしょうか。カメラを買ったけどなかなか人物を撮る機会がない……という方はいらっしゃいませんか? そんな方々にオススメイベントはコスプレ撮影です! 絶対楽しいです。自慢のカメラを持って参加しましょう!
Webディレクター兼編集者、たまにライター。愛機はSONY α7Ⅱ。ミラーレスなのにフルサイズ機なところがお気に入り。
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