【作例】Canon EOS 6Dmark2 街歩きスナップ

購入してからすっかりお気に入りの愛機「Canon EOS 6D markⅡ」ですが、みなさんはどのレンズをお使いですか？
私はサイズ・価格・描写力すべてにおいてバッチリな「50mm F1.8」を使用しています。
通称撒き餌レンズですね。
関連記事：Canon 50mm F1.8 撒餌レンズ レビュー

そんな50mm F1.8を着用したCanon EOS 6D markⅡで街撮りスナップしてきましたので、作例をいくつか紹介したいと思います。

街撮りスナップ作例

■空

工事中のクレーンをパシャり。
空のグラデーションとクレーンの赤色が程よいバランスです。

Canon EOS 6Dmark2 / Canon 50mm F1.8

※色味はLightroomでレタッチしています。

■クルマ

商業施設のイベントスペースにて展示されていたBMWをパシャり。
ライトの質感がしっかり表現できていますね。
男らしい雰囲気に仕上がりました。

Canon EOS 6Dmark2 / Canon 50mm F1.8

■看板

ネオンの看板は最近の流行りでしょうか？
街を歩くと飲食店やバーはネオンの看板が増えたと感じます。
すっかり街は真っ暗ですが、F1.8のおかげでくっきりとした質感を保ちながら撮影することができました。

Canon EOS 6Dmark2 / Canon 50mm F1.8

■提灯

居酒屋の入り口にあった赤提灯です。
色合いや提灯の質感、文字の雰囲気から、美味しそうな匂いが漂って来そうです。

Canon EOS 6Dmark2 / Canon 50mm F1.8

■シメの焼き鳥

焼き鳥を焼いている様子をパシャり。
写真から美味しそうな香りがしますね。

Canon EOS 6Dmark2 / Canon 50mm F1.8

まとめ

いかがでしたか？
撒き餌レンズはCanon純正レンズの中でも一番低価格帯なレンズですが、その値段からは想像もつかない描写力を誇ります。
また、サイズも小さく重量も軽いので、街歩きスナップには最適のレンズと言えるでしょう。
ぜひみなさんも、散歩のお供として Canon EOS 6DmarkⅡと50mm F1.8の組み合わせを試してみてはいかがでしょうか。

それではみなさん、良いカメラライフを！