なんでもかんでもブロック化!デキるiOSアプリ#5「Bricks Camera」

2018/04/4  by KMD

みなさんこんにちは。
KMDです。

またまた面白エフェクトがかけられるアプリを見つけてしまいました……。
デキるiOSアプリ」第5弾はこちら!

Bricks Camera」というアプリです。

App名: Bricks Camera、デベロッパ: Horizon Video Technologies
https://itunes.apple.com/us/app/bricks-camera/id1194489616?mt=8

このアプリはどんな風景も、リアルタイムにブロック化してしまう、フィルター系のアプリケーションです。
写真がレゴブロックのようなかわいい画像に仕上がります。

それでは早速詳しくみていきましょう!

◼️起動画面

起動するといきなり目の前のものがブロック化された画面が表示されます。
Bricks Camera

左上:フラッシュ
右上:メニューボタン
左下:ギャラリー
中央下部:シャッターボタン
右下:インカメラ・アウトカメラ切り替えボタン

◼️メニュー画面

シャッターボタンを軽くタップすると静止画で撮影長押しすることでムービーでの撮影が可能となっています。
ムービーの場合はメニュー画面内で、その映像を「.mov」で記録するか、それとも「.gif」で記録するかが選択可能となっています。

Bricks Camera
撮影した写真には、アプリケーションの名称である「BRICKS」のロゴが右下に入るのですが、課金することでロゴをオフにすることができます。
オフにしたい場合は、BRICKSの右隣にある「×」ボタンを選択しましょう。

その下にある「TIP JAR」は、チップジャーと呼びます。
日本では馴染みのない文化になりますが、いわゆる寄付金的なものですね。
このアプリが気に入った方は、ぜひチップを払いましょう〜。

◼️使い方

使い方はいたってシンプルです。
中央下部のシャッターボタンをタップするだけで撮影完了です。
Bricks Camera



Bricks Camera
撮影後は「↓下矢印」ボタンをタップして、端末に保存が可能です。
「↑上矢印」はアップロードボタンです。SNSなどへ共有することが可能です。



Bricks Camera
保存が成功するとチェックマークになります。



Bricks Camera
Bricks Camera
また、撮影後に画面を上下になぞることで、ブロックの大きさを変更することができます。お好みの密度を見つけてみましょう。

◼️作例

今回はiPhone7で撮影してきました。
Bricks Camera 作例
自分の左手を撮影したものです。



Bricks Camera 作例
こちらは桜の写真です。
なんとなく色味で、桜の雰囲気が残っているのがわかるかと思います。



Bricks Camera 作例
こちらは茶色の壁を撮影したものです。



Bricks Camera 作例
こちらは部屋の照明を撮影したものです。



Bricks Camera 作例
そしてこれは、トランプの箱を真正面から撮った写真です。なんとなくパッケージっぽい雰囲気は残ってますね。



Bricks Camera 作例
ちなみに真っ黒の壁を撮ると、このような画像が仕上がりました。
なんとも不思議な画像ですね。

まとめ

いかがでしたか?
いつもと違った写真が撮れるのはスマートフォンならではですよね。
写真と言えるか微妙なところですが、気軽に面白い絵が作れちゃうのは面白いですよね。

無料で使えるので、ぜひ皆さんも試してみてください!
それでは、良いカメラライフを〜!

App名: Bricks Camera、デベロッパ: Horizon Video Technologies
https://itunes.apple.com/us/app/bricks-camera/id1194489616?mt=8

デキるiOSアプリシリーズはこちらから

KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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