【作例多め】どれだけ寄れるの?HUAWEI Mate20 Pro徹底レビュー その4 カメラレビュー 接写編

2019/03/14  by KMD

みなさんこんにちは。
ガジェット大好きKMDでございます。

何かと話題のHUAWEI Mate20 Proですが、今回は目玉機能の1つである「スーパーマクロ」撮影についてじっくりとレビューしていきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう!

前回記事:【作例多め】目玉機能である超広角撮影を試してみた!HUAWEI Mate20 Pro徹底レビュー その3 カメラレビュー 超広角編

◼︎スーパーマクロ撮影の仕方

HUAWEI Mate20 Pro 接写
スーパーマクロ撮影の仕方はいたって簡単。
被写体との撮影距離をぐっと縮めるだけです。
「被写体に近づく? それは当たり前じゃん! 笑」って思われた方もいらっしゃるかと思いますが、実はMate20 Proには、AI(人工知能)が搭載されている関係で、被写体にぐっと近くと、自動的にスーパーマクロモードに切り替わるのです。
マニュアルでの切り替えが不要なので、とっても親切だし、便利ですよね。
それでは早速作例を見ていきましょう。

◼︎作例

HUAWEI Mate20 Pro 接写
葉脈までくっきり
正直ここまで寄れるとは思ってもいませんでした。スーパーマクロ、恐ろしや……。



HUAWEI Mate20 Pro 接写
花もこんなに細かい部分まで描写できてしまいます。



HUAWEI Mate20 Pro 接写
クッションのモコモコもこの通り。
スマホで撮ってるとは思えない鮮明さ。そしてボケ味。



HUAWEI Mate20 Pro 接写
コンクリート壁のテクスチャもスーパーマクロならご覧の通り。



HUAWEI Mate20 Pro 接写
本もこんな感じで寄ることで、繊維が見えるほどに……。

◼︎まとめ

いかがでしたか?
もはやルーペ。それくらいぐっと寄って撮影することができました。
スマホで撮ったとは思えないくらい、鮮明に描写され、しかも相当寄れます。
Mate20 Pro凄すぎる……。
次回記事では光学ズームについてレビューしていきたいと思います。
それでは皆さん、良いカメラライフを♬

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KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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