iPhone Xで街撮りスナップ #1

みなさんこんにちは。KMDです。
本日は、以前から紹介しているiOSデュアルレンズ搭載専用アプリ「Focos」をiPhone Xで使用して、街撮りスナップをしてきましたので作例をいくつか紹介するとともに、アプリの精度もじっくり見ていこうと思います。

最強カメラアプリ「Focos」のレビューはこちら

それでは早速見ていきましょう！

◼︎作例

紫色がキレイなお花をパシャり。
見てくださいこの写真。
手前のピント、奥のボケ味がとてもキレイです。

ただ、拡大してよく見てみると……




メインの被写体と、奥のボケ箇所の境界線が少し曖昧でした。
とは言えぱっと見では気づかないので、SNS等へアップしたり、ブログの素材として使用する分には十分に耐えうる品質だと思います。




次に、23時頃に撮影した写真です。
暗い環境で奥にコンビニの灯りがある程度でしたが、この品質です。
吸い込まれるような玉ボケが美しいですね。
夜でもしっかりと撮影することが分かりました。




そして、こちらも夜です。
渋谷で標識を撮影してみました。
花の写真と同じで、被写体の境界線がガビガビしていますが、立体感のある写真でなおかつビルの夜景が美しく溶けています。




こちらはフェンスにピントを合わせた写真です。柱とフェンスにピントを合わせたかったのですが、細い被写体だったからか、うまくピントが合いませんでした。
細く小さな被写体は苦手なようです。




カフェで買ったドリンクが非常にフォトジェニックだったので、思わずパシャり。
一見、とてもキレイに撮れてると思いきや……
黒色のストローも背景の一部になってしまいました。




お昼間の道路でガードレールを撮影。
若干左側にある葉っぱが違和感のあるボケ方になってしまいましたが、キレイな写真が撮れました。
道路の玉ボケが美しいですね。

◼︎まとめ

いかがでしたか？
iPhone Xで撮影したとは思えないクオリティですよね。
もともとカメラはキレイと言われているiPhoneですが、最強アプリの「Focos」を使用することでさらに写真の品質がアップすること間違いなしです。
是非みなさんも試してみてください。

それでは、みなさん良いカメラライフを〜♪

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