なんだこれ!粒子エフェクトがカッコよすぎる デキるiOSアプリ#44「D’efekt」

2018/12/21  by KMD

みなさんこんにちはKMDです。

本日紹介するiOSアプリ第44弾は、まるでCGかのようなエフェクトをリアルタイムでかけることができるアーティスティックなアプリ「D’efekt」です。
WebGLの様な表現に近いエフェクトがたくさん収録されています。

その中でも凄いのが、粒子エフェクト
一体どの様なエフェクトなのでしょうか。
それでは早速、詳しく見ていきましょう!

D'efekt
出典:App Store

App名 : D’efekt by Tatevik Gasparyan
https://itunes.apple.com/jp/app/defekt/id1367644508?l=en&mt=8
価格:無料(アプリ内課金あり)

◼︎起動画面

D'efekt
起動すると、一瞬、縦向きのロゴが表示されます。



D'efekt
そして映像が表示されます。
この時点でとってもクール。
右にフリックしていきます。



D'efekt
いつもの通りAllowボタンをタップ。



D'efekt
起動すると、このような画面が表示されます。
いつも通り、まずはアクセスを許可しましょう。
これでようやくアプリが使えるようになります。

◼︎使い方

D'efekt
アクセスを許可すると、早速インカメラが起動され、粒子エフェクトが表示されます。
ちょっといきなりなので、この時点でビックリしますが詳しくUI周りを見ていきましょう。



D'efekt
見づらすて非常に分かりづらいのですが、画面上部にエフェクトの名称が記載されています。
左右にフリックすることで、別のエフェクトに切り替えることができます。



D'efekt
lightというエフェクトはこんな感じ。
しかし、このエフェクトを適用した映像や写真。保存するには120円支払わなければいけません
どうやらいくつか有料エフェクトがあるようです。
どんどん見ていきましょう。



D'efekt
目の前の世界がぐねぐねして見える「Flame
こちらも有料です。お値段240円。少し高いかな?



D'efekt
ガラスのタイルの様な表現が特徴的な「glass
120円です。
エフェクト自体はとても面白いです。



D'efekt
他にも、線で表現するエフェクトや、



D'efekt
煙の様なモヤモヤとしたエフェクトだったり、さまざまなエフェクトが収録されています。



D'efekt
それぞれのエフェクトは、細かい調整をすることが可能となっています。

エフェクトによって、アイコンが異なるのですが、シャッターボタンの真上にあるアイコンが、エフェクトのディテールを調整することが出来る物となっています。

上記画像の黄色い部分をタップすると以下の様なUIが表示されます。

D'efekt
このつまみを右にグッと動かすと、



D'efekt
この様な大玉のエフェクトになります。
少し動かすだけでもだいぶ印象が変わってきます。



D'efekt
粒は小さめで密度が上がりました。



D'efekt
基本的には、動画での保存を想定したアプリとなっており、シャッターボタンは動画の録画ボタンとなっています。
ですが、赤枠の右にあるPHOTOをタップすると、静止画の撮影も可能になります。



D'efekt
試しに撮影してみた物です。
普通のカメラアプリでは撮ることができない、不思議な静止画が保存されました。
動画で保存した方が、このアプリの良さが活きてくるので、ぜひ皆さんは動画も試してみてください。



D'efekt
ちなみに写真は、シャッターボタンをタップした直後、自動で保存されます。
便利ですね。

■まとめ

いかがでしたか?
色んな不思議なCGの様なエフェクトが気軽に楽しめるアプリとなっており、全部のエフェクトを試したくなる、そんなアプリとなっています。
デザインやプログラミングに興味がある方は好きかもしれないですよ!
ぜひ無料アプリなのでダウンロードしてみてください。

それではみなさん、よいカメラライフを〜!

App名 : D’efekt by Tatevik Gasparyan
https://itunes.apple.com/jp/app/defekt/id1367644508?l=en&mt=8
価格:無料(アプリ内課金あり)

デキるiOSアプリシリーズはこちらから

KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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