【HUAWEI P20 Proレビュー Part14】3つ目のレンズ！モノクロ写真を楽しもう

みなさんこんにちは KMDです。

今回はHUAWEI P20 Proでモノクロ撮影をしてきたので、作例とともに紹介したいと思います。

P20 Proはトリプルレンズを搭載しており、上から3つめのレンズが2000万画素のモノクロセンサーレンズとなっています。
果たしてどのような写真が撮影できるのか、見ていきたいと思います！

前回記事：【日本未発売！HUAWEI P20 Proレビュー Part13】iPhone Xと見比べてみた＜カメラ編＞

◾撮影の仕方

まずはカメラを立ち上げ、モノクロを選びましょう。




モノクロモードの中に、さらに4つの分類があります。
・通常モード
・意図的にボケ味を作りだすワイドアパーチャモード
・人物撮りに最適なポートレート
・ISOやシャッタスピードを自分で変更できるプロモード
の4つが選択できます。




モノクロセンサー搭載のレンズは、最大2000万画素となっています。
そのため、上記の解像度を選択することができます。
カラー写真で設定できる解像度「4000万画素」は、モノクロモードでは設定することができないので注意が必要です。

■作例

フローリング面を接写してみました。
奥に行くにつれてボケる感じがいいですね。




コーヒーカップもモノクロで撮影すると、なんとなくオシャレな雰囲気に！




雨が滴る窓もいい感じ。




愛猫を、明るさをだいぶ暗めに落とした状態で撮影してみました。

■まとめ

いかがでしたか？
モノクロ写真はやっぱりお洒落な雰囲気に仕上がるので良いですよね〜。
特に、HUAWEI P20 Proのモノクロ写真は“フィルター”を使用した擬似的なモノクロ写真とは違い、モノクロセンサーを使用した“ホンモノ”のモノクロ写真なので、光加減によって生まれる陰影が美しく描写されます。
さすがのLeicaレンズですね。
次回も引き続き、P20 Proをレビューしていこうと思います！

それではよいカメラライフを〜！

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