【香港旅】中一光学レンズで香港の街並みを撮影 X-Pro2＋中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95

こんにちわ、オタクライターのだいです。香港旅で中環、女人街、男人街と紹介してきましたが、こちらはすべてニコンのカメラD850で撮影したもの。この記事では、富士フイルムのカメラX-Pro2と中華製レンズ中一光学SPEEDMASTER 35mm F0.95 IIで香港の街並みを撮影したものを紹介します。

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X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

成田空港からスタート。今回香港へはD850でイベント取材＆風景撮影を行い、X-Pro2で香港の日常を撮影しました。富士フイルムには素晴らしい描写ができるレンズが数多くありますが、敢えて中華レンズのSPEEDMASTER 35mm F0.95 IIしか使っていません。マニュアルフォーカスレンズでF0.95とかなりクセのあるレンズですが、それが独特の雰囲気づくりをしてくれると思います。実際に撮影して後から見直したときに、「あっ、香港って楽しかったなぁ」って感じます。

X-Pro2とSPEEDMASTER 35mm F0.95 IIのクラシックな組み合わせで撮影する香港

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

香港国際空港に到着しました。香港の中心街からは遠いので、高速鉄道を使うかバス・タクシーを使います。今回は到着が遅くなったので、タクシーでホテルまで向かいました。




X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

佐敦にあるホテルに到着したので、すぐに外の風景を撮影しました。夜中1時くらいですが、明るいですね。ただ鉄格子と窓があまり開かなかったので、かなり無理して撮影しました。




X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

ホテルから出た場所を撮影しました。香港の安宿は薄暗い廊下の中の一区角にあることが多いです。建物自体も新しくないので、ホテルの寝室はキレイでも、廊下やエレベーター付近は古いです。




X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

夜中1時すぎにコンビニへ行く途中の写真です。F0.95で撮影したら、すごく雰囲気あるボケた写真が撮れたなぁと個人的に満足。




X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

翌日からは、香港をぐるぐる周りながら、街並みをいろいろと撮影しました。古くて大きいビルや、昼間でも暗いビル内の通路、香港ならではの場所が数多くあって、シャッターを押す指が止まりません。




X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

電気街・深水埗へ

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

電気街・深水埗（深水ホ）へやってきました。女人街や男人街と比べるとマイナー感はありますが、ここは香港の電気街地区として知られていて、数多くの電化製品やケーブルなどを取り扱う露店が数多くあります。

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

開放全開、F0.95でたくさん撮影しました。撮影している間はボケ写真で楽しかったのですが、風景写真の場合もっと絞ったほうが香港らしい背景がわかって良かったかな……と反省。

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2＋SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

まとめ

三脚を持たず、手持ちでX-Pro2とSPEEDMASTER 35mm F0.95 IIでのスナップ撮影をしました。あくまでサブ機として、鞄に入れて気になったときに軽い気持ちで撮影していましたが、F0.95の世界という唯一無二の組み合わせは撮影していると、本当に楽しくなります。

今回は香港でしたが、次回は中国本土で中華レンズを使っていろいろと撮影してみたいですね。

スポット情報

深水埗

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