- コラム
【香港旅】中一光学レンズで香港の街並みを撮影 X-Pro2+中一光学 SPEEDMASTER 35mm F0.95
2018/03/20 by だい
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
どうも、オタクライターのだいです。ニコン「D850」で巡る台湾観光特集をしましたが、こちらは筆者が愛するオシャレカメラ、富士フイルム「X-Pro2」と広角単焦点レンズ「XF23mmF2 R WR」の組み合わせで、夜の台湾・高雄市の夜市を巡りました。
かつて筆者は、「X-T2とX-Pro2の2台持ちで挑む取材ライター ニコンから富士フイルムへ移行したワケは?」という記事を半年前に書きました。
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この後に高画素機が欲しくなったため、ニコン「D850」を購入しました。その高画素機の魅力は素晴らしいのは間違いないのですが、大きな欠点があります。それはフルサイズ故のカメラ&レンズの重さ。イベントのような重要な機会では問題ないのですが、泊まり込みでのイベントや、移動の多い場合、気軽に使いたいという場合は、ミラーレスカメラのほうが多くの写真を撮ることができます。
今回メインで使っていたニコン「D850」とタムロンレンズ「SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD G2」の組み合わせは約2キロですが、富士フイルム「X-Pro2」はボディだけで約450gなので、望遠レンズなどをつけない限りは2キロを超えるようなことはありません。今回はフジノンレンズの中でも軽さが魅力の「XF23mmF2 R WR」を装着したので、合わせて700g以下。首から下げても全然重さを感じません。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
夜間撮影ですが、高感度も十分なので撮影が楽です。
さらに丸紐やウッド仕様のホールドも装備して自分流にオシャレ感を出しているので、常にカバンに入れておきたくなりますね。
「六合夜市(六合夜市)」は、高雄市最大と言われる夜市です。高雄を観光する上で絶対に外せない夜市として知られていますね。筆者のイメージとしては「南国チックな夜市」です。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
広々とした道路が歩行者天国となっていて、移動は楽です。また台北の夜市と比べると、様々な魚介類を楽しめる夜市の印象があります。今回訪れた際には、エビ、牡蠣から深海魚まで、様々な魚介類を見ることができました。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
ハタ科の巨大魚。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
エビ焼き。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
まさにお魚天国。おいしそうな魚介類がたくさんありますねー。お酒が飲みたくなります。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
魚介類以外のグルメも充実。大好きな台湾スイーツ、足つぼマッサージ屋、変わったものでは蛇肉も食べることができる……?
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
蚵仔包(牡蠣の包み揚げ)です。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
牡蠣、エビ、卵黄を包んで油で揚げた絶品料理です。少し辛味のあるソースを入れて食べましたが……これは絶品!
ほかにも、台湾ぜんざいや牛肉麺も食べましたよ。まだまだお店が多いので、1度ならず何度でも行きたくなりますね。
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
X-Pro2+XF23mmF2 R WR
オシャレカメラと六合夜市、いかがだったでしょうか。六合夜市は是非ともオススメしたい、高雄の観光スポットです。かなり観光地化が進んでいて、日本語も多く見ることができるので、現地の言葉が読めなくても日本語オンリーで十分楽しめると思います。
そして、気軽に撮影を楽しむのであれば、カメラの候補に「X-Pro2」のようなオシャレミラーレスカメラも入れてみてください。カメラライフがより楽しめると思いますよ。
六合夜市(ろくごうよいち / Liuhe Night Market)
台湾高雄市新興区六合二路
コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/
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