F1以下の世界を富士フイルムで体感「X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」で神楽坂の街並みを撮影してきた

2018/02/8  by だい

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

こんにちわ、オタクライターのだいです。前にレビューを行った、富士フイルムXマウント用の脅威の明るさを持つ中華製単焦点レンズ「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」をもっと使いこなしたい! と思い、東京・神楽坂の街並みを撮影してきました。後半は富士フイルムのモノクロ写真も掲載しています。

関連記事:脅威のF0.95を楽しもう! 中一工学「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」を富士フイルム「X-T2」でレビュー

今回の装備について

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II
中一工学の単焦点レンズ「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」を装着するのは、富士フイルムのミラーレスカメラ「X-Pro2」。前回のレビューでは「X-T2」を使い撮影しましたが、個人的にはクラシカルなデザインの「X-Pro2」と相性が良いと思います。ライカ風レンズフードも装着して、さらにオシャレ感を出してみました。

「X-Pro2」はクラシカルなデザインですが、富士フイルムのフラッグシップモデルで性能は非常に高く、撮って出しでもキレイな色を出せます。そして、「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」は、F1以下というこれ以上ない個性を持つレンズです。この組み合わせで、どんな写真が撮影できるのか……。



X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II
ちなみに「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」はマニュアルフォーカスレンズ。しかしピント合わせは「X-Pro2」のピーキング機能を使うので、撮影に困るようなことはありません(もちろんオートフォーカスと比べるとめんどくさいですが……)

神楽坂の写真(作例)

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

神楽坂で、解放F0.95に設定して、とにかくボケた写真を撮影撮影してみました。



X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

手前部分にピントを合わせて撮影。さすがF0.95なだけあって、すごくボケます。ボケ自体のうるささはあまり感じません。またオールドレンズのような雰囲気もあって、クラシカルなカメラで撮影するとすごく気分が乗ります。

ただ、少し周辺減光が気になるかも。

ほか、作例をいくつかどうぞ!
X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

モノクロフィルム風の撮影をしよう!(ACROS作例)

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

富士フイルムのカメラには、「フィルムシミュレーション」と呼ばれる色調や階調のコントロールする機能がついています。この機能があるから筆者は富士フイルムを愛していると言っても過言ではないです。そしてこの機能の中にACROSと言うモノクロモードが存在しているのですが、このモノクロモードがとっても素敵なのです!



X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

神楽坂の細い路地を撮影。フィルムレンズで撮影した気分になれます。



X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II F0.95

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II F16

そんなACROSを使ったモノクロ撮影を、「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」を使ってF0.95F16の設定で撮影してみました。F0.95設定は、手前の電柱部分にピントを合わせました。やはりすっごくボケますね……。そしてF16設定では、道の奥までしっかりと見ることができますね。

ほか、ACROSの作例をどうぞ!

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

X-Pro2 中一工学 SPEEDMASTER 35mm F0.95 II 神楽坂
X-Pro2+SPEEDMASTER 35mm F0.95 II

まとめ

今回は富士フイルムカメラのフィルムシミュレーション「ACROS」と、単焦点レンズ「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」での撮影をやりたかったので、すごく満足! 楽しく撮影できました。ボケ、すごいですね……。ただ個人的な意見として、ACROSの場合はボケさせすぎると、ちょっと印象が良くないかな……とも感じました。ACROSはは素晴らしい画質での黒白写真が取れるので、純正のような優れた描写のほうがピッタリな気がします。一方でカラーの場合は、ノスタルジーな雰囲気のあるボケが楽しめると感じました。

F1以下のボケを体感したいという富士フイルムユーザーの方、「SPEEDMASTER 35mm F0.95 II」を検討するのはありだと思いますよ。

だい

コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/

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