【日本未発売！HUAWEI P20 Proレビュー Part4】驚異の4000万画素カメラの実力に迫る

みなさんこんにちは！
カメラ、ガジェット大好きKMDです。

前回記事に引き続き、ついに手元にやってきた「HUAWEI P20 Pro」のカメラ機能をレビューしていきます。
HUAWEI P20 Proの3眼レンズのうち、RGBセンサーを搭載したレンズは、なんと最大4000万画素に対応しているんです。
ということで、一体4000万画素で撮影した写真の画質がどういったものなのか、徹底的にレビューしていきたいと思います。

前回記事：【HUAWEI P20 Proレビュー Part3】渋谷で街撮りスナップ！カメラ性能が凄すぎる……！作例を公開

◾カメラアプリ内の設定から、画素数が変更できる

カメラを起動し、右上の歯車アイコンをタップします。
すると、記録サイズ（画素数）を変更することができます。デフォルトでは10Mになっていました。
さっそく40Mに変更し撮影してみます。
※記録サイズが40Mの場合、ズーム機能（3倍および5倍ズーム）が使用できなくなるので注意が必要です

◾さっそく撮ってみた

なにもレタッチを加えていない、撮って出しのデータです。
実寸サイズなのでピクセル数は【7296 × 5472】です。
接写の場合、後ろのボケ方がスマホとは思えないくらい、とろけるボケ方に！！
この時点で感動です。

データ上、F値は1.8となっていました。

◾等倍表示でどれくらい綺麗なのか見てみた

今度はキーボードの写真を撮ってみました。
逆光も、とても美しい仕上がりになっています。




等倍表示では、さすがにパキっとした絵かというと、そうでもないですね。ノイズは乗っており、ピントもばっちりではありません。しかし、キーボードの側面についた埃が描写できてしまうほど、想像以上に隅々までとらえていました。
うーん、とにかくすごい。これスマホなのでしょうか？笑




グラフィティの壁もご覧の通り。




等倍表示でここまで描写できていました。
すごすぎる。笑

■まとめ

いかがでしたか？
特徴の一つでもある「驚異的な4000万画素」の凄さが伝わりましたでしょうか？
一眼レフカメラ並みの画質 と言われると、それは過剰なのですが、軽くコンデジレベルは超えているかもしれません。
次回はHUAWEI P20 Proを持ち出して、外でポートレートを撮ってこようと思います！
どんな絵が撮れるか、楽しみです。

それでは次回記事をお楽しみに！

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