【作例多め!HUAWEI P20 Proレビュー Part17】スナップ散歩in下北沢&イチョウ並木道

2018/05/25  by KMD

みなさんこんにちは KMDです。

以前からレビューしておりますHUAWEI P20 Proですが、今回は、一眼レフの代わりに持ち歩いて、下北沢周辺や外苑並木道周辺をスナップしてきましたので作例をいくつかご紹介したいと思います。

docomoからの国内販売が決定したHUAWEI P20 Proですが、果たしてどれくらい綺麗な写真が撮れるのか、発売前に要チェックですよ!
それでは早速見ていきましょう!

前回記事:【日本発売間近!HUAWEI P20 Proレビュー Part16】長時間露光撮影はProモードの方がキレイに撮れる!?

■作例

HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
下北沢駅の目の前の景色。
工事中の現場をフェンス越しに撮影しているので、フェンスの金属部分が前ボケで写り込んでいます。



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
今度はフェンスにピントを合わせて見ました。
するとこのボケ味です! スマホで撮影したとは思えないボケ方。
ちなみにワイドアパーチャではなく、通常のオートモードでの撮影となります。
センサーサイズも大きい上に、F1.6なのでこのボケが再現できるんです。本当にすばらしい……。



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
すこし歩いてお店の前でパシャり。
光の入り方がとても幻想的で優しい写真が撮れました



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
こちらはジーンズリメイクショップ。
店内はそこまで明るい照明を使っていないので暗めでしたが、奥の商品までしっかり描写できている印象です。



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
とある雑貨屋にて見つけたかわいいフィギュアたち。
美味しそうに食事していますね。笑
注目していただきたいのは、メインの4体以外のフィギュアたち。
接写に強いHUAWEI P20 Proは、背景をボカすことができます。
それも擬似的なボケではなく、F1.6の天然のボケ味です。
美しいですよね。



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
葉っぱの寄りです。
すこしピントが甘くなってしまいましたが、深みのある写真が撮れました。



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
木のどアップ写真です。
表面の質感が細かく描写されつつ、背景はほどよいボケ味で奥行きを感じる写真になりました



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
並木道にてパシャり



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
光学3倍ズームで撮影した写真になります。
手前の被写体にピントがバッチリあいました。
ただ、エッジのコントラストが高くつきすぎて、すこし無理やりな仕上がりの印象でした。



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
シェイクシャックの外観。
おしゃれな店舗ですよね〜。緑がキレイに映りました♫



HUAWEI P20 Pro 下北沢 スナップ
光が射し込む、幻想的な写真が撮れました。
思いっきり逆光ですが、さすがのHUAWEI P20 Proです。美しく仕上がりました。

■まとめ

いかがでしたか?
コンデジはもう持ち運ばない。そんな時代がついにやってきたような気がしています。
スマホとは思えない描写性能、そして色の再現性、センサーサイズの拡大とレンズの明るさによるボケ味。全てにおいて高性能なHUAWEI P20 Proは、カメラ好きのみなさんにとっては間違いない端末です。

国内販売が楽しみですね!

それでは次回もP20 Proのレビュー記事でお会いしましょう。
それではよいカメラライフを〜!

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KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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