【作例多め!HUAWEI P20 Proレビュー Part5】スマホ片手にポートレートの限界に迫る<神川友宏さん>

2018/05/8  by KMD

みなさんこんにちは!
カメラ、ガジェット大好きKMDです。

今回は、「HUAWEI P20 Pro」を一眼レフの代わりに持ち出し、モデル兼俳優の神川友宏さんを撮影してきました。
スマホでのポートレート撮影を、本気でやってみたので作例をご紹介いたします。

前回記事:【日本未発売!HUAWEI P20 Proレビュー Part4】驚異の4000万画素カメラの実力に迫る

はじめに言っておきます。
お世辞抜きで、P20 Pro、すごいです

それでは早速みていきましょう!

Huawei P20 Proで撮影する神川友宏さんポートレート

渋谷スクランブル交差点にて撮影。
※写真はすべて、撮影後に少し色味に変更を加えています。

神川友宏 Huawei P20 Pro
オートモードで撮影した写真です。
この立体感、すごくないですか?



神川友宏 Huawei P20 Pro
こちらはワイドアパーチャモードで撮影した写真です。
ワイドアパーチャは、擬似的にボカシ効果を入れるため、意図していない部分がボケることがあります。
この写真では右の緑の看板が不自然なボケになってしまいました。

ワイドアパーチャモードについては後日、別記事にて詳しくレビューする予定です。
お楽しみに!



神川友宏 Huawei P20 Pro
交差点にて。
なんというか、もう一眼レフカメラで撮影したんじゃないか?と思ってしまうほどのクオリティです。
Huawei P20 Pro、やばい。



神川友宏 Huawei P20 Pro
神川友宏 Huawei P20 Pro
この写真は、光学3倍ズームで撮影しています。
光学ズームについても後日、別記事にて詳しくレビューしていこうと思います。



神川友宏 Huawei P20 Pro
陰影ディティール共に最高です。
モデルがかっこいいので、グラフィティとマッチしますね。



神川友宏 Huawei P20 Pro
神川友宏 Huawei P20 Pro
こちらはワイドアパーチャです。
後ろがボケて、程よい立体感を演出できています。



神川友宏 Huawei P20 Pro
神川友宏 Huawei P20 Pro
神川友宏 Huawei P20 Pro
神川友宏 Huawei P20 Pro
神川友宏 Huawei P20 Pro
人物を強調するように周りがじんわりボケてくれました。



神川友宏 Huawei P20 Pro

まとめ

いかがでしたか?
正直、すごくないですか? このクオリティ。

実は、この撮影はCanon EOS 6Dmark2HUAWEI P20 Pro両方で撮影をしてきたのですが小さい画面上だとパッと見でどっちが一眼レフで撮影したものなのかがわからないレベルです。
当然、PCで写真を確認すると、Huawei P20 Proの写真は粗さがあり、再現率は一眼レフほど! とはいかないのですが、ここまで撮れたら十分ではないでしょうか。
ワイドアパーチャや光学ズームなど、書きたいことが山ほどあるのでどんどんレビューしていきます。

HUAWEI P20 Pro 関連記事はこちら

モデル/俳優:神川友宏

Instagram: https://www.instagram.com/kamiiiii.6/


文/写真:KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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