【日本未発売端末】Xiaomiの最新機種「Mi 8 SE」徹底レビュー #1 開封編

2018/08/28  by KMD

Xiaomi Mi 8 SE

みなさんこんにちは。
本日は、2018年7月に発売されたばかりのXiaomiの新作である「Xiaomi Mi 8 SE」の開封レビューをしていきたいと思います! 日本未発売の端末です

Xiaomiは中国のアップルと言われている、生活家電やスマートフォン、モビリティなどを開発・生産している今世界が注目している企業の1つです。

つい先日、日本にも進出するのではないか? との噂が流れたXiaomiですが、今回はそんなXiaomiの最新機種を先取りレビューしていきます。

◼︎Xiaomi Mi 8 SEとは?

Xiaomi Mi 8 SE
8周年を迎えたXiaomiは、2018年7月に3つの最新スマホをリリースしました。
Xiaomi Mi 8シリーズというもので、そのうちの廉価版にあたる機種が「Mi 8 SE」です。

価格は日本円にして、約37,000円です。
スペックはミドルレンジのモデルになります。

ハイスペックモデルとは違い、CPUの性能やカメラ性能など細かいところでコストダウンされてる分、安く手に入るのがミドルレンジのいいところです。
とは言っても、このMi 8 SEは、ソニー製センサーを使用したデュアルレンズカメラが搭載されており、安っぽさを感じない物となっています。

◼︎さっそく開封!

Xiaomi Mi 8 SE
シンプルな白いパッケージに大きく「8」と書かれています。SEモデルなので右下に小さくSEと書かれてます。



Xiaomi Mi 8 SE
箱を開けてみると、ケースや説明書が入ってる箱が見えました。



Xiaomi Mi 8 SE
ジャーーン! 黒く輝く本体が出てきました。



Xiaomi Mi 8 SE
裏面です。
まるでiPhoneXのようなデュアルレンズを搭載したカメラがありますね。
丸いのは指紋センサーです。
裏面の材質はガラスで、黒っぽいですが鏡のように反射する超光沢タイプです。



Xiaomi Mi 8 SE
ロゴ部分です。
非常にシンプルでかっこいい。



Xiaomi Mi 8 SE
画面をつけるとこんな感じです。



Xiaomi Mi 8 SE
まさかのノッチ有りのディスプレイ
これはもう、ほぼiPhoneXですね。笑
ちなみに顔認証システムも搭載されています。

まとめ

さて、ファーストインプレッションとして開封レビューをしていきましたが、次回記事ではカメラを徹底レビューしていこうと思います。
果たして、コスパ最強のMi 8 SEはどんな描写性能を誇っているのか。
いろいろな被写体、様々な撮影モードを使用してレビューしようと思います。

それでは皆さん次回記事もお楽しみに!

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KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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