【日本未発売! HUAWEI P20 Proレビュー Part9】作例 AI機能を使って料理を撮ってみた

2018/05/12  by KMD

みなさんこんにちは!
カメラ、ガジェット大好きKMDです。

今回は「HUAWEI P20 Pro」を使用して食べ物を撮影してきました。AI機能搭載により、美味しそうな写真が撮影できるようになったとのこと。
果たしてどのような写真が撮れるのか、作例と共に紹介していこうと思います。

前回記事:【日本未発売! HUAWEI P20 Proレビュー Part8】作例 お花を撮ってみた

■作例

以下作例の写真はすべてレタッチしていない、撮って出しのデータになります。

HUAWEI P20 Pro 作例 レビュー AI機能 FOOD
焼きたての餃子です。
油のテカリ具合がとても美味しそうですよね。



HUAWEI P20 Pro 作例 レビュー AI機能 FOOD
等倍表示で、この画質です。
ややピントが甘い印象ですが、隅々まで描写できている印象を受けます。
(スクリーンショットの関係で色味が劣化しています)



HUAWEI P20 Pro 作例 レビュー AI機能 FOOD
中華そばです。
目で見ている色味よりも、色温度が温かくなっています
これは全てAIの処理のおかげで、自動補正されるようになっているみたいです。



HUAWEI P20 Pro 作例 レビュー AI機能 FOOD
このように被写体を認識し、自動的に色味などを適切に補正してくれる機能が備わっています
詳しくは後日記事にしたいと思います。



HUAWEI P20 Pro 作例 レビュー AI機能 FOOD
パフェもこの通り。



HUAWEI P20 Pro 作例 レビュー AI機能 FOOD
ハンバーグも油のテカりがキラキラとしており、美味しそうな写真になりました。



HUAWEI P20 Pro 作例 レビュー AI機能 FOOD
寄ってみました。
彩度が高く鮮やかでとても美味しそうな写真になりました。

■まとめ

いかがでしたか?
人工知能のおかげで彩度が高くなり、色温度も温かく処理されることで、とても美味しそうな料理の写真が手軽に撮影できました
この画質に慣れてしまうと、他のスマートフォンに戻ることが出来ないくらい、カメラに関しては最高の仕上がりとなっています。

次回は、意図的にボカし効果を加える「ワイドアパーチャ機能」についてレビューしていきたいと思います。

それでは次回記事もお楽しみに!

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KMD

1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。

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