【日本未発売端末】Xiaomiの最新機種「Mi 8 SE」徹底レビュー #2 カメラレビュー編

みなさんこんにちはKMDです。

先日、開封レビューを行いました「Xiaomi Mi 8 SE」ですが、今回はカメラ周りを徹底的にレビューしていこうと思います！

前回記事：【日本未発売端末】Xiaomiの最新機種「Mi 8 SE」徹底レビュー #1 開封編

◼︎Xiaomi mi8 SEはデュアルレンズを搭載。

ご覧の通り、まるでiPhoneXなカメラが背面に搭載されています。
カメラ位置やフラッシュの位置は、iPhoneXと瓜二つ。

ただ、レンズ性能に関してはiPhoneXよりスペックは劣ります。
Mi 8 SEのデュアルレンズ構成は下記の通りです。
1：F値1.9 1200万画素
2：F値2.0 500万画素

果てして、このレンズでどのような写真が撮れるのか。
まずはファーストインプレッションとして、様々な作例を紹介していきます。

◼︎作例

ビルを撮ってみました。
空のグラデーションがとても綺麗です。




標識にピントを合わせたサンプル写真です。
解像感が良いです。
ただ、やはり青空が青すぎる印象です。彩度が基本高めに設定されているのかもしれません。




手前のビンにピントが合っており、後ろはキレイにボケています。白飛びしてしまいましたが、あとからのレタッチで調整可能な範囲だと思いました。




彩度がやや高すぎる印象ですが、葉っぱのディテールはキレイに描写できています。




料理も試しに撮ってみました。
僕の大好きな油そば「春日亭」です。
ピントがビシッと合いながらも、奥の物はしっかりボケています。素晴らしい。




焼鳥のタレも、テカりがいい感じですよね。
美味しそうに撮れました。

■まとめ

いかがでしたか？ 値段の割にはいい絵が撮れている印象ですよね。
さすが高コスパのXiaomiですね。
次回は、撮るモノのジャンル別に詳しく見ていきましょう。 さらに、AI機能がどのように効果を発揮しているのかも紹介していきたいと思います。
それでは皆さん次回記事もお楽しみに！

Mi 8 SE関連の記事はこちらからどうぞ