【日本未発売端末】Xiaomiの最新機種「Mi 8 SE」徹底レビュー#5 食べ物編

みなさんこんにちはKMDです。
前回は植物をメインにレビューしていきました「Xiaomi Mi 8 SE」ですが、今回の被写体は「食べ物」です。
食べ物を美味しそうに見せるためにはシズル感が重要となってきます。果たして、格安な高コスパスマートフォン「Xiaomi Mi 8 SE」で美味しそうな写真は撮れるのでしょうか……！
それでは早速見ていきましょう！

前回記事：【日本未発売端末】Xiaomiの最新機種「Mi 8 SE」徹底レビュー#4 植物編

◼︎作例

美味しそうなラーメンですよね。
彩度は高すぎず、スープの油、味玉のテカり具合が素晴らしい描写です。
とても美味しそうに見えます。




アップにするとこんな感じ。
とても美味しそうに撮影できてますね。




親子丼はこのような感じです。
卵がとても美味しそうに撮れてます。




Mi 8 SEの目玉機能でもある「AI搭載カメラ」では、しっかりと親子丼を「食べ物」と認識をしており、適切な色味へ調整されていることがわかります。




野菜はこのような仕上がりに。
若干鮮やかさが足りない印象で、みずみずしさが欲しいところです。




おまけにグラスの写真を。
F1.9なので、背景はこのようにぼかす事が可能です。
なかなか暗めの店内でしたが、ご覧の通りキレイに撮れました。

■まとめ

いかがでしたか？
前回記事でレビューした植物とは違い、食べ物はとても美味しそうに、キレイに撮れました。
彩度もちょうどいいと思いました。
次回はブツ撮りを試してみたいと思います。
それでは次回もお楽しみに！

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