Xiaomi Mi 8 徹底レビュー その6 いろいろ接写で撮ってみた

みなさんこんにちはKMDです。

先日、開封レビューを行いましたXiaomiの最新フラッグシップモデルである「Xiaomi Mi 8」ですが、今回は様々な被写体を『接写』していくつか作例を紹介したいと思います。

前回記事：Xiaomi Mi8 徹底レビューその5 Mi 8 × VSCOは最強コンビ！

■作例

コンクリートの壁面を接写。
写真右側はF1.8だから表現できる美しいボケ、ピントは手前の穴の部分にビシッと合っています。




真夜中の渋谷にて撮影した電柱のステッカー。
夜でしたがキレイに撮れました。




トランプです。
20cmくらいの距離感で撮影しました。
背景のボケがいい感じです。
ピントもバッチリ。




扇風機のディティールを描写した写真です。
少し暗い所で撮ったからか、若干ノイズが走ってしまいましたが、ピントはいい感じです。




キーボードを俯瞰でパシャリ。
ピントは「Fキー」あたりに合っていますが、さすがにこの距離だと周辺の歪みが気になります。
あとから歪み補正をする必要がありそうです。

■まとめ

さて、いかがでしたか？
最短距離は大体15〜20cmといったところでしょうか。
思ったよりも近づいて撮影することができました。
ただし、近づきすぎると周辺の歪みが気になってしまう仕上がりになります。
でも、ここまで撮れたらスマホとしては十分の性能と言えるでしょう。
ぜひ日本発売してほしいですね！
次回の記事も、Xiaomi Mi 8特集です。お楽しみに！
それでは良いカメラライフを〜♪

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