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Xiaomi Mi 8 徹底レビュー その6 いろいろ接写で撮ってみた
2018/10/10 by KMD
みなさんこんにちはKMDです。
先日、開封レビューを行いましたXiaomiの最新フラッグシップモデルである「Xiaomi Mi 8」ですが、今回は海外での評価が非常に高い『カメラ性能』について詳しく紹介していこうと思います。
前回記事:皆さんお待ちかね!「Xiaomi Mi 8」がやってきた。 徹底レビューその1 外観編
出典:https://www.dxomark.com/xiaomi-mi-8-camera-review-challenging-best/
DXOMARKとは、世の中にあるスマートフォンのカメラ性能を評価しているサイトであり、評点が高ければ高いほどカメラ性能における信頼度が上がる、指標となるサイトです。
出典:https://www.dxomark.com/xiaomi-mi-8-camera-review-challenging-best/
そんなDXOMARKにて、Xiaomi Mi 8は、静止画部門105点という高得点を叩き出しています。
これはとても期待ができそうですね。
Mi 8の背面カメラは、デュアルレンズ構成でそれぞれ1200万画素となっています。
F値は1.8で、光学式手ブレ補正が搭載されています。モリモリのスペックですね。
そんなハイスペックなカメラ性能を、実際に外で撮影して検証してみます。
ファーストインプレッションということで、街でパシャパシャとスナップ散歩をしてきましたのでいくつか作例をご覧いただきたいと思います。
まずは、こちら!
(以下、全てオートモードでの撮影した撮って出しのJPGです)
見てください、この立体感!
ボケを生み出すポートレートで撮影したわけではなく、オートモードでの撮影です。
それでこのボケ味。
F値が1.8なので、被写体に寄ると素晴らしく自然で、場の空気感を感じるキレイなボケ味を生み出してくれます。
ブロック塀の苔も、このような感じでビシッとピントが合っています。
正直、キレイすぎてビックリしています。
彩度は実際目で見た物よりも、気持ち高めな印象を受けます。
雨の日の葉はとても美しいですね。
自然の美しさを、Mi 8は鮮やかに記録してくれます。
やはり細かい描写力ですね。
いかがでしたか?
ファーストインプレッションとして、数枚の写真を紹介しましたが、どれも素晴らしい描写力だと感じました。
思わず驚きの声が出てしまうくらい、撮っていて感動しました。
次回は被写体別に撮影レビューをしていこうと思います。
また、光学ズームや、ポートレートモードなどを触っていこうと思いますので楽しみにしていてください。
それではまた次回、お会いしましょう!
1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。
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