Xiaomi Mi 8 徹底レビュー その10 ポートレートモードを試してみた

みなさんこんにちは。
ガジェット大好きKMDでございます。

これまでレビューしてきました、中国のアップルこと「Xiaomi」のフラッグシップモデルである「Xiaomi Mi 8」ですが、今回はポートレートモードで撮影した作例を紹介していきます。
それでは早速見ていきましょう！

前回記事：Xiaomi Mi 8 徹底レビュー その9 光学2倍ズームで撮ってみた

■ポートレートモードの使い方

まずはカメラを起動します。




「Portrait」をタップして、ポートレートモードに切り替えます。




そして、被写体にカメラを向けると自動的に手前のオブジェクトを認識し、背景をぼかしてくれます。
やや、ペットボトルの縁が溶け込むような見た目になっていますが、一旦撮影してみましょう。




ご覧の通り、撮影してみると縁はキレイに処理されており、とってもキレイ。
さらに撮影後にボケ味の調整ができるので、試してみましょう。




絞り羽のアイコンをタップします。




すると、このようなボケレベルを調節できるバーが出てきます。
今回はボケ味を大きくしたいため右に動かしてみましょう。




すると、ご覧の通り。
ボケ味が大きくなったのが分かるかと思います。
Mi 8では擬似的にF値を変更することができるので、ボケ味をあとからコントロールすることが可能となっています。

さらにフィルターなどをかければ……




色味がガラッと変わったクールな写真へ仕上がりました。

ぜひMi 8をお使いの方は試してみてください！
それではポートレートモードを使用した作例をいくつか紹介して終わりにします。

■作例

それでは次回記事でお会いしましょう。
みなさん良いカメラライフを♪

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