Z7にシグマArtシリーズをつける！35mm F1.4 DG HSMでコスプレ撮影

こんにちわ、オタクライターのだいです。

ニコンZ7を使い始めて2ヶ月以上が経ちました。撮影枚数も1万枚を突破し、手にもしっかり馴染んできました。

そんなZ7ですが、Zマウントのレンズがまだまだ少ないのが現状。すべてZマウントに切り替えたいところですが、まだしばらくはマウントアダプターFTZを介してFマウントのレンズを使っていきます。

そんなわけで、Z7用に新しいFマウントのレンズ、シグマのArtシリーズ・35mm F1.4 DG HSMを購入しました。……「あれ？ 持ってなかった？」という声がもしかしたらあるかもしれませんが、そうです、筆者は過去に持っていました。

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ニコンD850と組み合わて35mm F1.4 DG HSMを使っていたのですが、ピント調整がおかしくなっていたことや、主に使っていた人物撮影では35mmではなく50mmを使うようになったこともあって手放しました。しかし、やっぱり35mmの明るくボケるレンズが欲しくなり、購入しました。

そんなシグマ35mmの単焦点を、Z7に装着してみました。

コスプレ撮影に挑む　Z7＋FTZ＋35mm F1.4 DG HSM

シンガポールのイベント「C3 AFA Singapore 2018」にて、コスプレイヤーを撮影してきました。

まとめ

2018年11月に、シグマから40mm F1.4 DG HSMが発売され、こっちを購入予定でした。しかし、レンズだけで1,200gと非常に重く、マウントアダプターも含めてZ7で使うには大変だと判断して35mmを買いました。35mm F1.4 DG HSMは665gと軽くて、Z7との相性はなかなかよろしいです。ただ、FTZを含めた重さと長さに負けて、ピント合わせに失敗した部分もありました。

ボディ内手ブレ補正を信用しすぎてもミスが多いと思うので、気をつけないといけませんね。