じょにGの動画シリーズ:SHIBUYA COLORS

こんにちは。こんばんは？

昔、バイト時代に「挨拶は何時でも“おはよう”だよ。」

と教えられたので、おはようを使えば間違いないと
未だに思っています。

おはようございます。

ジョニー・Gです。

ということで今回の
ジョニー・THE・ムービー はこちら！

SHIBUYA COLORS

渋谷は色々なカラー(色でなく、ジャンルやカルチャー、世代というカラー)が
混在している街なので、
この名前をつけました。

今回はストリートカルチャー寄りの絵を多く撮ったので、
そういうイメージになるよう作品を作りましたが、
渋谷は作り方次第でシックに大人っぽく。もできる街です。
またアナザーバージョンでトライしたいと思います。

渋谷はですね、、、実はずっと撮るのを敬遠してまして、、

だって、絶対難易度高いじゃないですか、、
そもそも僕、田舎者だし、、怖い街じゃないですか、、
人の目とか、気になるじゃないですが、、
道に迷ったら、、どうするんですか、、、

という想いはあったものの、これまでの街撮りで培ったスキルを
フル活用し、アクロバティックな撮影技法を繰り出し続け、
結果なかなか面白い作品にできたかと思います。

街撮りビギナーの方へ送る、
渋谷レベルに人がいるスポットでの大きな注意点としては、

“あからさまに撮っている”ことを周りにアピールすること

これ重要です。

“きゃ、人多いし、恥ずかしい。。こそこそ撮ろ、、”

このアティチュードで撮るのは、凄い危険を
はらんでいることは皆さんもお分かりだと思います。。



俺は、私は、作品を撮ってるんだ！！



という潔い態度でどんどん市民権を得ていきましょう。

実際、海外に旅行に行ったら所構わず写真撮りますよね？

それと一緒です。
負けるなサムライジャパン！

今回のムービーでは、これまで以上に
音に合わせてかなり細かいコマ割りや、
随所にエフェクトを効かせ
渋谷のストリート感をさらに魅力的にしています。

綺麗な風景など、絵をしっかり見せる作品、
音+演出+絵　と三位一体で見せる作品。

色々なバリエーションで、どうしたらより魅力が伝わるのか？
それを考えるのも“作品創り”の楽しいところですね。

今回の作品で特に気に入っているのは、
西口の陸橋を、1周くるっと撮影したことです！

これ、ガチで撮影しながら一周しているので、
結構時間がかかっており
側を通る人たちがそれは可哀想な視線で僕を
見ていたことでしょう。

ただ、だからこそ、他の人ができないモノを作っている。
という気持ちで撮影し、結果今まで見たことの無いシーンを
作ることができました！(手ぶれぶれですが、、)

写真や映像や絵、なんでもそうなんですが、
そこに何か“個性”を感じる作品って良いなと思います。

もちろん、多くの人が撮れるもので素晴らしいものも
たくさんあります。
素晴らしいから、多くの人が撮りたくなるんですからね。

ただ、時には、
こうやったらオモロイんちゃうか〜？

と、何か一捻り加えてみると、意外とその写真の方が
気に入ったりするかもしれません。

綺麗に撮る　さらに、遊んでみる
長い撮影ライフの中で、自由な発想で色々と挑戦してみてください！

それでは次回は、

皆さんがちゃんと僕のツイッターをフォローしてくれているかどうか。

その辺りを中心にお話ししたいと思います！