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【CP+2018】美人コンパニオンを撮影してきた
2018/03/5 by 編集部 ともりん
どうもー! Camoor編集部ともりんです。本日2018年3月1日(木)より神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にてカメラと写真映像のワールドプレミアショーシーピープラス(CP+)2018が開幕しました。筆者はSONY α7ⅱユーザー。気になるのはα7ⅲの実機が展示されているSONYブース。早速行ってきましたので内容をレポートします。
こちらがSONYブース。朝10時30分、プレスタイムだというのにこの人だかり。
みなさんのお目当てはこちら、先日発表されたばかりのα7ⅲベーシックモデルの体験コーナーです。プレスタイムで並びは約30分……。すごい注目度の高さだ!!
左α7ⅱ、右α7ⅲ
ついにα7ⅲとご対面! 筆者のα7ⅱと並べてみました。ボディの大きさ見た目はほぼ変わらず。
こちらのコーナーではα7ⅲを使ってのモデルさん撮影を体験できます。SDカードを用意したらデータの持ち帰り可能!
実際に使ってみたところ、一番驚いたのが電子ビューファインダー(EVF)の綺麗さ! α7ⅱと比較すると全くの別物……。明るくて視野角が広い! これだけで乗り換えたくなりました。
次に感じたのがシャッター音。大幅に変わりましたね。α7ⅱは「ガシャン」という重たい音ですが、α7ⅲは「カシャッ」という軽い音に。この音は連写時にとても気持ちが良い! 最高約10コマ/秒の高速連写では心地よいリズムを刻んでくれます。
ジョイスティックも試してみたかったのですが、体験時間の5分間が終了……! あぁ、もっと触りたい……。
左α7ⅱ、右α7ⅲ
背面の比較はこんな感じです。α7ⅱとα7ⅲ、微妙にボタン配置が変わっています。
次に訪れたコーナーはまだ未発売のHVL-F60RM体験コーナーへ。ガイドナンバー60の高性能フラッシュを3灯使ったスタジオ撮影ができます。
本格的な機材の数々に筆者大興奮! 用意されていたカメラはα7Rⅲとα9。α7ⅱユーザーとしてはα7Rⅲをチョイス。まずは瞳AFの性能確認から。多少の暗さでもしっかりと認識してくれました。
用意されたフラッシュには赤いカラーフィルターが装着されています。どんな写真が撮れるのか!?
実際に撮影した写真はこちら。暗い環境で赤いカラーフィルターを付けて撮影すると妖艶な雰囲気の作品になりますね。
みなさんいち早くα7ⅲ触りたいですよね? でもおそらく長蛇の列ができているはずなんですよ。この列、並びたくないな……と思いますよね。そんな時はブースの2階、望遠レンズ体験コーナーに足を運んでみましょう。
ん!? このカメラって……! ふふふ。秘密ですよ! Camoor読者さまだけにこっそりお伝えしますね。こちらのコーナーもSDカードの持参でデータの持ち帰りOKです。
CP+期間中はSONY製のカメラをお持ちの方向けにセンサークリーニングを無料で実施していただけるサービスも。最新機種を体験して自分の持っているカメラのセンサークリーニングもしていただけるとは……! 至れり尽くせり!
CP+は2018年3月4日(日)まで開催しています。カメラ好きの方、これからカメラを始めようかなと思っている方はぜひ足を運んでみましょう。SONYブース以外にもまだまだ魅力的なブースがいっぱいあります。あと、もしかしたら有名なカメラマンさんとお会いできて直接話せるチャンスがあるかも!?
関東中心に主にインタビュー、建物の撮影をしています。
Webディレクター兼編集者、たまにライター。愛機はSONY α7Ⅱ。ミラーレスなのにフルサイズ機なところがお気に入り。
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