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【日本最速レビュー】高コスパスマホのOnePlus6がやってきた! 開封編 #1
2018/06/4 by KMD
みなさんこんにちは。
ガジェット大好きKMDです。
さて、前回記事で開封レビューをしました「OnePlus6」ですが、今回も引き続き開封レビューと共に製品のディテールを見ていきたいと思います。
前回記事:【日本最速レビュー】高コスパスマホのOnePlus6がやってきた! 開封編 #1
OnePlus6に触れて感じた第一印象は“ズッシリと程よい重みがあり高級感がある、ビルドクオリティが高い”という印象でした。
これは、最近の中華スマホでは珍しいことではないですが、他メーカーと比べてもズバ抜けてる品質だと思いました。
360°見ても、外観にズレなどもちろん無く、ボタン1個1個の押し心地もかっちりとしており大変素晴らしい仕上がりとなっています。
ボディ背面下部には「Designed by OnePlus」の文字が刻印されており
デザインへの自信が伝わってきます。
iPhoneXの約半額の値段で手に入るOnePlus6ですが、iPhoneXに迫るカメラ性能を誇っている。と言われています。
広角レンズと望遠レンズのデュアルレンズ構成となっており、1600万画素+2000万画素の組み合わせでF値は1.7となっています。
そしてフロントカメラ及びアウトカメラにはソニー製のセンサーが使用されているそうです。
カメラに対しても一切手を抜かず、本気で他メーカーに対抗している意識が感じ取れます。
本体の画面を正面とした右側面には、マナーモード切り替えが出来るスライド型の物理スイッチと、電源ボタンがあります。
スライド型のスイッチは、触ってみないと伝わらないかもしれませんが、このカチカチする感じがとても気持ちよくスイッチとしての完成度が非常に高いです。
反対側の側面には2枚のSIMカードを入れることができるSIMスロットと、ボリュームボタンがあります。
そして、本体下部にはスピーカー(モノラル)と、真ん中にはUSB-Cの端子、そしてなんとイヤホンジャックが付いています。
最近ではイヤホンのワイヤレス化が進み、イヤホンジャックを搭載しないスマホが増えている中、ジャックを採用したのはとても素晴らしいと思いました。
こちらは賛否両論ありますが、液晶にはノッチが付いています。
これは、iPhoneXが発売して以来、Android端末のどれもが追いかけるようにしてノッチを搭載した流れがあり、OnePlusもそのトレンドを追いかけた形になります。
個人的にはHUAWEI P20 Proで見慣れてしまった分ノッチに対するマイナスイメージはありませんが、冷静にみるとあまりカッコいいものではないですよね。笑
画面を付けてみるとこのような感じです。
ベゼルが細く、本体のギリギリまで画面になっていることが分かるかと思います。
また、購入時から液晶面には保護フィルムが貼られていました。
画面下部もギリギリまで液晶部分となっていますが、iPhoneXほどのベゼルレスというわけではないようです。
(写真がブレており、申し訳ございません)
ガラスで仕上げられた光沢のあるブラックボディは、とてもクールな仕上がりです。
ご覧の通り、反射が強くまるで鏡の様に周りの環境が写りこみます。
当然ながら指紋は目立ちやすいですが、サッとふけば指紋も消えるので、そこまで心配する必要は無さそうに思えました。
以上が開封編となります。
次回はカメラ性能について、詳しくみていきたいと思います。
iPhoneX並と言われているOnePlus6のカメラはどの様な写真を撮ることができるのか。そして、Leicaレンズを搭載したHUAWEI P20 Proと比べてどの様な違いがあるのか等、検証していきたいと思います。
それでは次回記事もお楽しみに!
みなさん、良いカメラライフを♬
1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。
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