- コラム
Xiaomi Mi 8 SEで撮影後にピントを変更する方法
2018/09/19 by KMD
みなさんこんにちは。
最新ガジェット大好きKMDでございます。
最新中華スマホ「Xiaomi Mi 8 SE」ですが、今回は猫にフォーカスした写真をレビューして行きたいと思います。
今や3万円台で購入できるようになったMi 8 SEですが、1200万画素と500万画素のデュアルレンズを搭載したカメラが特徴となっています。
果たして猫ちゃんは可愛らしく映るのでしょうか。
早速作例を見ていきましょう!
ダンボールベッドでぐっすりと眠るにゃんこ。
こちらはポートレートモードで撮影しています。
そのため、奥行きを感じる程よいボケが印象的な写真になってます。
(色味はVSCOでレタッチしてます)
あ! カメラに気づいたようです。笑
寝起きなので非常に眠たそうな目つきをしていますね。
正直、写真自体の解像感はイマイチなものの、ボケ味は程よい加減で悪くないです。
それとピントはバッチリ合っている印象です。
やっぱり眠たいようで、大きなあくびが出てしまいました。
なんとも可愛らしい瞬間を逃さず撮ることができました。
こちらはインカメラで撮影した写真です。
Xiaomi Mi 8 SEのインカメラは、なんと2000万画素となっており、アウトカメラよりも高画質なんです。
セルフィーの時代だからでしょうか。
確かに、アウトカメラよりも少しだけクリアな絵になってる印象でした。
こちらもポートレートモードで撮影したものです。
猫じゃらしに夢中になり、にゃんこが激しく動いていた為ピントが合いませんでしたが、逆に躍動感を感じる絵になってくれたかと思います。笑
いかがでしたか?
めちゃくちゃキレイ! ってわけではないものの、InstagramやブログといったSNSで使用する分には十分なカメラ性能だと思いました。
動きの早いものは少し苦手なようで、ピントが合わせにくかったです。
また、暗い所は苦手ですね。さすがに廉価版なので、大きな期待は禁物です。
これまでレビューしてきたMi 8 SEは、XiaomiのMi8シリーズの廉価版という位置づけのモデルでしたが、次回はMi 8をレビューしたいと思います。
日本市場へ進出と噂されているXiaomiですので、今のうちから沢山の情報を皆様へお届けしたいと思います。
それではおたのしみに!
1992年生まれ。マジシャンを経て、グラフィックデザイナーへ転身。
趣味は写真とガジェット集め。
愛用機はCanon EOS 6D MarkⅡである。
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