【CP+2019】タムロン至極の3本レンズがすごい!一眼レフ用ポートレートズームレンズ&35mm F1.4単焦点、Eマウント用F2.8超広角ズームレンズ

2019/02/28  by だい

CP+2019 タムロン
CP+2019が、2019年2月28日〜3月3日の期間開催。タムロンのブースでは、新しく発表された3本のレンズが展示されていました。

展示されていたのは、キヤノンEFマウントとニコンFマウントに対応した人物撮影に最適の35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD (Model A043)、キヤノンEFマウントとニコンFマウントに対応したタムロン最高峰単焦点レンズSP 35mm F/1.4 Di USD (Model F045)、ソニーEマウントに対応した小型・軽量ボディを実現した超広角ズームレンズ17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)。
CP+2019 タムロン
CP+2019 タムロン
CP+2019 タムロン

1本でポートレート域をかなりカバーできる35-150mm F/2.8-4 Di VC OSD、タムロンの光学技術をすべて注ぎ込んだ至極の単焦点SP 35mm F/1.4 Di USD、そしてF2.8の明るさながらも軽量さを実現した28-75mm F/2.8 Di III RXDに続く超広角ズームレンズ17-28mm F/2.8 Di III RXDと、非常に挑戦的かつかゆいところに手が届く3本のレンズとなります。



CP+2019 タムロン
今回はあくまで展示のみということで、発売時期や価格などは未定。しかしながら実際にレンズに触れて重さの確認はできました。



CP+2019 タムロン
35-150mm F/2.8-4 Di VC OSDは、実際に触ってみると大きく感じますが、そのスペックを考えればかなり小さく収まった印象。SP 35mm F/1.4 Di USDはそのスペックにふさわしいと感じるほど、大きさを感じました。



CP+2019 タムロン
17-28mm F/2.8 Di III RXDは、かなりコンパクトで軽いです。広角域が17mmとちょっと物足りなさを感じるかもしれませんが、F2.8という明るさでこの大きさということを考えるのなら、ソニーユーザーは間違いなく検討したいレンズですね。



じっくり触りましたが本当に小さいです。

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だい

コスプレからフィギュア、痛車、さらにはステージイベントなど自称日本一オタクベイントの取材を行うライター。年間100件以上のイベント取材、海外へは月1ペースで行っています。
愛用カメラは富士フイルムとニコン。
Twitter: https://twitter.com/nandakaomo
サイト: http://zakuzaku911.com/

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