【オールドレンズTakumar 作例】晴れた日の新宿お写んぽ

どうもー！ Camoor編集部 ともりんです。SMC Takumar 28mm F3.5を買ってからは、ずーっとこのレンズを使って遊んでます。先日は「鉄道博物館」の作例を公開しましたが、今回は日中の新宿を撮影してきました。

関連記事：オールドレンズ作例 Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5 で鉄道博物館を撮影してきた

オールドレンズらしいレトロな色づくり

それでは作例を紹介していきます。

SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

まずは会社近くの神社へ。天気が良かったので空を綺麗に写したく偏光フィルターを装着しました。周辺減光が良い味を出してくれますね。中心から外にかけてのグラデーションがお気に入り。




SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

鳥居の発色も美しいです。




SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

次は遊歩道へ。アンダーで道を撮影。




SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

フィルムで撮ったような発色です。




SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

室外機の上で猫さんがお昼寝をしています。暖かくて気持ち良いのかな。




SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

建物の裏側を撮影。華やかな表とは全然違う表情です。F3.5の暗いレンズで撮ると陰を強調できます。




SONY α7ⅱ, Super-Multi-Coated TAKUMAR 28mm F3.5

被写体に50cmぐらいまで寄ると背景はボケてくれます。

まとめ

日中のお写んぽをしてみてSMC Takumar 28mm F3.5の魅力はコントラストの高さと周辺減光であると気付かされました。被写体と空をセットで写すと印象的な作品になりますね。また開放F3.5という暗さも味を出してくれます。コンパクトなレンズで気軽に持ち歩けるので今後もTakumarでお写んぽを楽しみますね。